一條 孝夫(いちじょう たかお、1945年(昭和20年)4月25日 - )は、日本近現代文学研究者、帝塚山学院大学名誉教授。

乾 裕幸(いぬい ひろゆき、1932年〈昭和7年〉1月19日 - 2000年〈平成12年〉9月22日)は、日本の国文学者。元関西大学教授。専門は井原西鶴や松尾芭蕉などの俳諧。

今関 敏子(いまぜき としこ、1947年 - )は、国文学者、中世文学専攻、川村学園女子大学人間科学部名誉教授。1970年成蹊大学文学部日本文学科卒業。

内田 能嗣(うちだ よしつぐ、1934年1月3日 - )は、日本の英文学者。帝塚山学院大学名誉教授。

斎藤 文彦(さいとう ふみひこ、1962年1月1日 - )は、日本の編集者、ジャーナリスト、ライター、コラムニスト、構成作家、プロレス評論家、プロレス解説者、大学講師。専門研究領域はスポーツ社会学、サブカルチャー論、メディア文化論。

清田 治史(きよた はるひと、1947年9月27日- )は、日本のジャーナリスト。朝日新聞社取締役、帝塚山学院大学教授・国際理解研究所所長を歴任。日本マスメディア学会会員、大学朝日人の会大阪支部長。

千 宗守(せん そうしゅ、1945年(昭和20年)7月21日 - )は、日本の茶人。武者小路千家第14代家元。公益財団法人官休庵理事長。京都府京都市生まれ。

中村 和恵(なかむら かずえ、1966年3月25日 - )は、比較文学者、英語圏文学者、詩人、エッセイスト。明治大学教授。ポストコロニアリズムの研究が専門。別筆名・中村たまら。

佐伯 眞一(さえき しんいち、1953年5月4日 - )は、日本の国文学者。青山学院大学文学部日本文学科名誉教授。専攻は中世文学(軍記物語など)。千葉県出身。1997年、『平家物語遡源』で文学博士(東京大学)。サエキけんぞうは弟。評論家の篠原章はいとこ。

蜂矢 真郷(はちや まさと、1946年8月26日 - )は、日本の国語学者、大阪大学名誉教授、中部大学特任教授。

大橋 清秀(おおはし きよひで、1924年〈大正13年〉- )は、国文学者、帝塚山学院大学名誉教授。大阪生まれ。1948年立命館大学文学部国文科卒、62年同大学院(旧制)修了、大阪工業大学助教授、帝塚山学院大学文学部助教授、教授、95年定年退任、名誉教授。

望月 信成(もちづき しんじょう、1899年6月14日 - 1990年5月28日)は、日本の美術史学者。

上垣外 憲一(かみがいと けんいち、 1948年5月3日- )は、日本の比較文学・文化学者。前大妻女子大学比較文化学部教授。古代からの日本と朝鮮半島との関係史などの論考が多い。

下定 雅弘(しもさだ まさひろ、1947年 - )は、日本の古典中国文学者(漢文学者)で、岡山大学名誉教授、同大学北京事務所長。大阪府大阪市出身。京都大学大学院中退、鹿児島大学助教授、帝塚山学院大学助教授、教授を経て、2004年に岡山大学社会文化科学研究科教授。

小久保 実(こくぼ　みのる、1923年9月25日-2011年6月21日)は、日本現代文学の研究者。

源 豊宗(みなもと とよむね、1895年10月7日 - 2001年1月17日)は、日本を代表する日本美術史家、文学博士。専門は仏教美術史。関西学院大学教授、帝塚山学院大学教授などを歴任。1952年から1976年まで文化財保護審議会専門委員を務めた。

椿 昇(つばき のぼる、1953年 - )は、日本の現代美術家。京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科教授。1980年代から、美術と社会の関係を問い直す作品を発表している。

西川 祐子(にしかわ ゆうこ、1937年9月15日 - 2024年6月12日)は、日本のフランス文学者・女性学者、京都文教大学名誉教授。夫は立命館大学名誉教授の西川長夫。

古家 正亨(ふるや まさゆき、1974年5月22日 - )は、北海道北見市出身のラジオDJでテレビVJ、K-POP評論家。サンミュージック所属。血液型O型。身長179cm。北海道北見北斗高等学校、北海道医療大学看護福祉学部卒業。

西宮 一民(にしみや かずたみ、1924年7月18日 - 2007年5月6日)は、日本の国文学者・国語学者。皇學館大学元学長。勲三等旭日中綬章。学位は、博士(文学)(京都大学・1994年)(「古事記の研究」)。奈良県桜井市出身。生家は談山神社の社家。