津軽 尹子(つがる ただこ、嘉永元年12月11日(1849年1月5日) - 明治33年(1900年)6月6日)は、幕末の津軽藩主(のち伯爵)津軽承昭の継室。信君と称す。関白近衛忠煕の六女。

津軽 順承(つがる ゆきつぐ)は、江戸時代後期の大名。陸奥黒石藩2代藩主。のち陸奥弘前藩11代藩主。官位は従四位下・左近将監、大隅守。

谷口 貞光(たにぐち さだみつ)は、江戸時代後期の武士。陸奥の大名津軽氏の家臣。

杉山 成知(すぎやま なりとも)は、江戸時代後期の弘前藩家老。石田三成・津軽信枚の子孫。遠縁に内務官僚、長崎県知事の杉山宗次郎がいる。

津軽 承祜(つがる つぐとみ)は、江戸時代後期の弘前藩の世嗣。官位は従四位下。字は厚卿廓堂。

西館 建久 / 西舘 孤清(にしだて たてひさ / にしだて こせい)は、江戸時代後期の弘前藩士。弘前藩権大参事。号は孤清。

森岡 元知(もりおか もととも)は、江戸時代後期の弘前藩士。

大道寺 順正(だいどうじ ゆきまさ)は、江戸時代後期の弘前藩士。

小島 貞知(こじま さだとも)は、江戸時代後期の武士。陸奥の大名津軽氏の家臣。小島左近(貞邦)とも言う。

菊池 央(きくち おう、弘化4年(1847年) - 慶応4年閏4月25日(1868年6月15日))は、新選組隊士。名は英、央五郎、名の読みは「たのむ」とも。陸奥国弘前藩士の三男として生まれる。

喜多村 久孝(きたむら ひさたか)は、江戸時代後期の弘前藩士。

喜多村 久盛(きたむら ひさもり)は、江戸時代後期の弘前藩士。

棟方 貞敬(むなかた さだたか)は、江戸時代末期の弘前藩の武士。

毛内 有之助(もうない ありのすけ、1835年3月26日(天保6年2月28日) - 1867年12月13日(慶応3年11月18日))は、新選組隊士、御陵衛士。諱を良胤、通称は監物(けんもつ)。

山野 茂樹(やまの しげき、文政6年1月10日(1823年2月20日) - 明治15年(1882年)9月19日)は、幕末-明治時代の武士、殖産家。名は元敏。初め主馬と称した。

宇野 清左衛門(うの せいざえもん、1849年7月17日(嘉永2年5月28日) - 1926年(大正15年)3月22日)は、明治から大正時代の政治家、銀行家。貴族院多額納税者議員。

宇野 勇作(うの ゆうさく、1871年6月2日(明治4年4月15日) - 1940年(昭和15年)10月8日)は、大正から昭和時代前期の政治家、銀行家、実業家。貴族院多額納税者議員。衆議院議員(1期)。

加藤 宇兵衛(かとう うへえ、1862年1月27日(文久元年12月28日) - 1929年(昭和4年)8月22日)は、明治から昭和時代初期の政治家、銀行家、実業家。大地主。貴族院多額納税者議員。衆議院議員(3期)。

佐藤 源蔵(さとう げんぞう、1857年11月20日(安政4年10月4日)- 1937年(昭和12年)1月16日)は、明治から昭和時代前期の政治家、銀行家。貴族院多額納税者議員。

原田 佐治郎(はらた/ はらだ さじろう、1850年4月24日(嘉永3年3月13日) - 1916年(大正5年)10月16日)は、明治から大正時代前期の政治家、治水家。貴族院多額納税者議員。旧姓は上原。