芳川 顕正(よしかわ あきまさ、天保12年12月10日〈1842年1月21日〉- 大正9年〈1920年〉1月10日)は、日本の官僚・政治家。旧姓は原田、高橋、幼名は賢吉。号は越山。栄典は従一位勲一等伯爵。官僚時代は、藩閥の後ろ盾がなく苦労するが、銀行制度の確立に貢献。

近衛 家熙(このえ いえひろ、近󠄁衞)は、江戸時代前期から中期にかけての公卿、従一位摂政太政大臣、准三后。近衛家22代当主。一流の文化人として知られた。

正親町三条 尹子(おおぎまちさんじょう ただこ、応永24年〈1412年〉 - 宝徳元年8月9日〈1449年8月27日〉)は、室町幕府6代将軍・足利義教の継室。父は権大納言である正親町三条公雅。院号は瑞春院。

中御門 宣秀(なかのみかど のぶひで、文明元年8月17日(1469年9月22日) - 享禄4年7月9日(1531年8月21日))は、室町時代後期から戦国時代前期にかけての公卿。従一位権大納言。中御門宣胤の子。母は甘露寺親長の娘。妻は吉田兼倶の娘。子に宣綱・宣治・朝比奈泰能室。

姉小路 公文(あねがこうじ きんふみ/きみふみ、正徳3年1月26日(1713年2月20日) - 安永6年11月29日(1777年12月28日))は、江戸時代中期の公卿。姉小路実武の子。兄弟に石山基名・姉小路定子(開明門院)。子に姉小路実茂・公聴がいる。

櫛笥 隆賀(くしげ たかよし、承応元年10月14日(1652年11月14日) - 享保18年7月11日(1733年8月20日))は、江戸時代中期の公卿。従一位内大臣。初名は園池実廉、櫛笥隆慶を経て隆賀。園池宗朝の子で、櫛笥隆胤の養子。

中山 篤親 (なかやま あつちか)は、江戸時代中期の公卿。権大納言・正親町実豊の三男。官位は従一位・権大納言。中山家18代。

今小路 師冬(いまのこうじ もろふゆ)は、室町時代の公卿。権大納言・今小路基冬の子。　官位は従一位・権大納言。

烏丸 冬光(からすまる ふゆみつ)は、室町時代中期から後期にかけての公卿。 官位は正三位・権中納言。

烏丸 光宣(からすまる みつのぶ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての公卿。 官位は従一位・准大臣。

烏丸 光康(からすまる みつやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての公卿。 官位は従一位・准大臣。

飛鳥井雅香(あすかい まさか、元禄16年(1703年)6月7日 - 明和2年(1765年)12月18日)は、江戸時代中期の公卿。

飛鳥井雅重(あすかい まさしげ、享保6年(1721年)6月6日 - 安永8年(1779年)6月3日)は、江戸時代中期の公卿。

飛鳥井雅光(あすかい まさみつ、天明2年(1782年)2月16日 - 嘉永4年(1851年)9月18日)は、江戸時代後期の公卿。

飛鳥井雅久(あすかい まさひさ、寛政12年(1800年)11月4日 - 安政4年(1857年)7月4日)は、江戸時代後期の公卿。

万里小路淳房(までのこうじ あつふさ、承応元年(1652年)12月27日 - 宝永6年(1709年)11月10日)は、江戸時代初期の公卿。

万里小路稙房(までのこうじ たねふさ、宝永2年(1705年)1月27日 - 明和元年(1764年)10月10日)は、江戸時代中期の公卿。

万里小路政房(までのこうじ まさふさ、享保14年(1729年)3月5日 - 享和元年(1801年)11月26日)は、江戸時代中期の公卿。初名は万里小路説道。別名は万里小路韶房。尊号一件に関与し、寛政5年(1793年)に幕府から出仕を止められたが、同9年(1797年)に許された。

万里小路建房(までのこうじ たちふさ、安永9年(1780年)11月28日 - 弘化3年(1846年)9月14日)は、江戸時代後期の公卿。

四条隆郷(しじょう たかさと、嘉暦元年(1326年) - 応永17年(1410年)2月12日)は、室町時代前期の公卿。法名は宗怡。