ポール・ケイ・マツダ(1970年生まれ)は、日本生まれのアメリカ合衆国の応用言語学者。現在、アリゾナ州立大学英語学科教授、第二言語ライティング学科長。第二言語ライティング、作文研究、作文の認知・言語理論などの分野で複数の論文・著書を発表している。

ノーバート・シュミット(Norbert Schmitt、1956年1月23日生まれ)は、アメリカ合衆国出身の応用言語学者。イギリスのノッティンガム大学の応用言語学名誉教授。第二言語語彙の習得と第二言語語彙教育に関する研究で知られる。語彙習得に関する著書や論文を多数発表している。

アラステア・ペニークック(Alastair Pennycook、1957年7月14日-)は、オーストラリアの応用言語学者である。シドニー工科大学言語・社会・教育学名誉特別教授、オスロ大学生涯を通じた社会における多言語主義センター研究教授。

オリガ・T・ヨコヤマ(ラテン文字:Olga Tsuneko Yokoyama、)は、アメリカ合衆国の言語学者。専門は応用言語学、スラヴ語学。ハーバード大学教授を経て、カリフォルニア大学ロサンジェルス校特別栄誉教授。

田中 祐輔(たなか ゆうすけ、1983年6月21日 - )は、日本の応用言語学者。学位は博士(日本語教育学)。筑波大学人文社会系教授。