中井 朝一(なかい あさかず、明治34年(1901年)8月29日 - 昭和63年(1988年)2月28日)は、日本の撮影監督、撮影技師。

三木 滋人(みき しげと、明治35年(1902年)12月26日 - 昭和43年(1968年)10月21日)は、日本の撮影技師である。

松田 定次(まつだ さだつぐ、1906年11月2日 - 2003年1月20日)は、昭和期の映画監督。

新藤 兼人(しんどう かねと、1912年〈明治45年〉4月22日 - 2012年〈平成24年〉5月29日)は、日本の映画監督、脚本家。本名は新藤 兼登(読み方同じ)。近代映画協会会長。従三位、広島県名誉県民、広島市名誉市民、広島県三原市名誉市民。

鈴木 英夫(すずき ひでお、1916年〈大正5年〉5月10日 - 2002年〈平成14年〉5月2日)は、日本の映画監督。愛知県宝飯郡蒲郡町(現・蒲郡市)出身。スリラーとサスペンスの名手とされ、最晩年に再評価された。

伊丹 万作(いたみ まんさく、1900年(明治33年)1月2日 - 1946年(昭和21年)9月21日)は、日本の映画監督、脚本家、俳優、エッセイスト、挿絵画家。本名：池内 義豊(いけうち よしとよ)。

牛原 虚彦(うしはら きよひこ、1897年3月22日 - 1985年5月20日)は、日本の映画監督、脚本家。本名は牛原 清彦。初期の松竹蒲田撮影所で活躍した映画監督で、鈴木傳明とのコンビで明朗な青春映画などを作り、島津保次郎らとともに蒲田映画の一翼を担った。

内田 吐夢(うちだ とむ、本名：内田 常次郎、1898年4月26日 - 1970年8月7日)は、日本の映画監督。

金田 繁(かねだ しげる、1906年10月20日 - 1966年3月15日)は、日本の映画監督、脚本家。

川手 二郎(かわて じろう、1904年 - 没年不明)は、日本の映画監督、脚本家である。

徳光 寿雄(德光 壽雄、とくみつ としお、1910年(明治43年)10月11日 – 2014年(平成26年)9月12日)は、日本の映画監督、実業家。徳光和夫(フリーアナウンサー)、徳光次郎(英国伊勢丹初代社長)兄弟の父。

鈴木重吉(すずきしげよし、1900年6月25日 - 1976年10月8日)は、日本の映画監督・脚本家。

鈴木 桃作(すずき ももさく、1901年 - 1941年1月14日)は、日本の映画監督、脚本家である。第二次世界大戦前の京都にかつて存在した脚本家集団「鳴滝組」の一員として、映画史に名を残す。のちに土肥 正幹(どい せいかん)と名乗った。

東坊城 恭長(ひがしぼうじょう やすなが、1904年9月9日 - 1944年9月22日)は、日本の映画俳優、脚本家、映画監督。正三位勲三等子爵、貴族院議員東坊城徳長の三男で、戦前の日活大将軍撮影所等で活躍した。同子爵の三女入江たか子は実妹、その長女で女優の入江若葉は姪に当たる。

西條 照太郎(さいじょう しょうたろう、1902年9月6日 - 1980年2月29日)は、日本の脚本家。

姓丸 浩(せいまる ひろし、1904年 - 1940年代)は、日本の映画監督である。

広瀬 五郎(ひろせ ごろう、1904年3月8日 - 1972年8月16日)は、日本の映画監督である。別名広瀬 正明(ひろせ まさあき)。

白井 信太郎(しらい しんたろう、1897年9月14日 - 1969年6月23日)は、演劇・映画の興行師。松竹重役。日本ドリーム観光会長。

木藤 茂(もくどう しげる、1901年11月11日 - 1983年3月31日)は、日本の映画監督、脚本家、元俳優である。本名松本 房雄(まつもと ふさお)。溝口健二の現存する最古の映画『』に主演した俳優であり、溝口に師事して監督に転向した。

山中 貞雄(やまなか さだお、1909年11月8日 - 1938年9月17日)は、日本の映画監督、脚本家である。サイレント映画からトーキーへの移行期にあたる1930年代の日本映画を代表する監督のひとりであり、28歳の若さで亡くなった天才監督として知られる。