小林 隆(こばやし たかし、1957年 - )は、日本の言語学者、東北大学教授。日本語学、方言学が専門。新潟県生まれ。1980年、東北大学文学部国語学科卒。1983年、同大学院文学研究科博士後期課程を退学し、国立国語研究所研究員・主任研究官。1994年、東北大学文学研究科教授。

真田 信治(さなだ しんじ、1946年2月24日 - 2022年11月13日)は、日本の日本語学者。大阪大学名誉教授。文学博士(大阪大学、1990年)。専門は社会言語学・方言学・接触言語学。

篠崎 晃一(しのざき こういち、1957年 - )は、日本の言語学者、方言学者・社会言語学者。

柴田 武(しばた たけし、1918年7月14日 - 2007年7月12日)は、日本の言語学者、国語学者。東京大学名誉教授、埼玉大学名誉教授。

田中 ゆかり(たなか ゆかり、1964年 - )は、日本の日本語学者。日本大学教授。

都竹 通年雄(つづく つねお、1920年3月28日 - 1984年8月2日)は、日本の日本語学者。専門は方言学。岐阜県益田郡萩原町(現：下呂市)生まれ。

東条 操(とうじょう みさお、1884年(明治17年)12月14日 - 1966年(昭和41年)12月19日)は、日本の国語学者。旧制静岡高等学校・広島高等師範学校・学習院・東洋大学の教授。東京大学講師。日本全国を回り、日本の方言研究の土台を築いた。

徳川 宗賢(とくがわ むねまさ、1930年11月27日 - 1999年6月6日)は、日本の言語学者・国語学者。大阪大学名誉教授。博士(文学)。日本語の方言学の第一人者であった。

小林 存(こばやし ながろう、1877年(明治10年)6月6日 - 1961年(昭和36年)3月10日)は、日本のジャーナリスト、民俗学研究家、歌人、俳人。名は「ぞん」とも読む。号は粲楼(さんろう)、粲楼学人、烏啼(うてい)。

田淵 実夫(たぶち じつお、1909年1月25日 - 1991年3月8日)は、日本の俳人、政治家、民俗学者。

本堂 寛(ほんどう ひろし、1932年8月2日 - 2021年11月30日)は、日本の国語教育学者・日本語学者。青山学院大学名誉教授。

山口 幸洋(やまぐち ゆきひろ、1936年(昭和11年)1月26日 - 2014年(平成26年)4月24日)は日本の方言学者。元・静岡大学教授。博士(文学)(大阪大学、1999年)。

馬瀬 良雄(ませ よしお、1927年3月3日 - 2014年10月8日)は、日本の日本語学者。信州大学名誉教授。専門は、音韻論・音声学・方言学。長野県松本市生まれ。

村上 隆太(むらかみ りゅうた、1938年 - )は西南学院大学教授、前学長。福岡県福岡市に生まれる。中世英語方言学・社会言語学・英語教育を専門とする学者。

渡辺 富美雄(わたなべ ふみお、1928年5月25日 - )は、日本の日本語学者・国語教育学者。

川崎 洋(かわさき ひろし、1930年1月26日 - 2004年10月21日)は、日本の詩人、放送作家。東京都出身。茨木のり子と「櫂」を創刊。明るい存在感溢れる詩風で、戦後詩に新鮮な叙情詩の世界を開いた。

藤原 与一(ふじわら よいち、1909年1月6日 - 2007年10月23日)は、日本の言語学者・方言学者。広島大学名誉教授。愛媛県大三島(現・今治市)出身。

越谷 吾山(こしがや ござん、享保2年(1717年) - 天明7年12月17日(1788年1月24日))は、俳人、方言研究家。武蔵国越谷(現埼玉県越谷市)に生まれる。本名は会田秀真。通称は文之助。古馗庵、師竹庵、涼華房などと称する。始め佐久間柳居に学び、のち白井鳥酔に師事する。

保科 孝一(ほしな こういち、明治5年9月20日(1872年10月22日) - 昭和30年(1955年)7月2日)は、日本の国語学者、文部官僚。

日野 資純(ひの すけずみ、1926年(大正15年)1月1日 - 2019年(令和元年)8月22日)は、日本の国語学者・方言学者。伯爵。静岡大学名誉教授。