笠原 昌春(かさはら まさはる、1965年3月1日 - )は、東京都出身のプロ野球審判員。2023年シーズンの役職は副審判長。審判員袖番号は8。

大里 晴信(おおさと はるのぶ、1931年10月1日 - 2019年4月21日)は、茨城県常総市出身の元プロ野球審判員。審判員袖番号は5。

浜崎 忠治(はまざき ただはる、1915年9月28日 - 没年不明)は、広島県呉市出身のプロ野球選手(投手、二塁手、三塁手)、プロ野球審判員。阪急で選手・監督として活躍した浜崎真二は実兄。真二同様身長が低く、身長156cmは日本プロ野球史上最短身とされることがある。

芦原 英智(あしはら ひでとも、1983年11月28日 - )は、福岡県出身のプロ野球審判員(関西勤務)。袖番号は47。

久喜 勲(きゅうき いさお、1926年2月12日 - 1993年9月12日)は、和歌山県海南市出身のプロ野球審判員、プロ野球選手。

上田 藤夫(うえだ ふじお、1912年3月6日 - 2003年2月25日)は、1930年代から1940年代までプレーしていたプロ野球選手(内野手)、プロ野球審判員。NPB初のベストナイン(遊撃手部門)も受賞している。

露崎 元弥(つゆざき もとや、1928年6月16日 - 2009年7月30日)は、1940年代後半プロボクサーとして活躍した昭和中期から後期(1960年代〜1970年代)のプロ野球審判員。

太田 正男(おおた まさお、1931年8月26日 - 1992年9月5日)は、セントラル・リーグに所属していたプロ野球審判員。大阪府大阪市出身。関西審判部に所属し、まで27年間勤務。公式戦2266試合に出場した。審判員袖番号は6。

大谷 泰司(おおたに たいじ、1932年(昭和7年)1月31日 - 2012年(平成24年)2月1日)は、日本のプロ野球セントラル・リーグ審判。神奈川県横浜市出身。プロ野球で没収試合(後述)を宣言した数少ない審判員でもある。

井野川 利春(いのかわ としはる、1908年3月30日 - 1976年6月16日)は、岡山県玉野市出身のプロ野球選手・監督・審判員。

沖 克已(おき かつみ、1918年8月9日 - 1993年6月15日)は、香川県坂出市出身のプロ野球選手(捕手)・プロ野球審判員。

上本 孝一(うえもと こういち、1963年4月29日 - 2006年5月5日)は、京都府舞鶴市出身のプロ野球選手(捕手)、プロ野球審判員。審判員袖番号は3(1988年初採用から2006年死去まで。上本の死去後、審判員袖番号3は一時欠番となっていた)。

久保 友之(くぼ ともゆき、1937年2月20日 - 2023年7月7日)は、高知県室戸市出身のプロ野球選手・プロ野球審判員である。

久保山 和夫(くぼやま かずお、1933年10月20日 - )は、佐賀県出身のプロ野球審判員。

橘髙 淳(きったか あつし、1962年12月17日 - )は、滋賀県大津市出身の元プロ野球選手(捕手)、元プロ野球審判員。審判員袖番号は9。

井筒 研一(いづつ けんいち、1919年11月28日 - 1992年1月29日)は、兵庫県出身のプロ野球選手(投手)、審判員。

岩本 信一(いわもと のぶかず、 1921年1月26日 - 2000年1月20日)は、広島県三次市出身のプロ野球選手(投手)・コーチ・審判員。兄は元祖神主打法として知られる岩本義行。

杉永 政信(すぎなが まさのぶ、1961年5月5日 - )は、福井県武生市(現：越前市)出身の元プロ野球選手(投手)、元プロ野球審判員。審判員袖番号は16。

井上 忠行(いのうえ ただゆき、1935年10月25日 - 2007年12月15日)は、福岡県出身のプロ野球選手、プロ野球審判員。セ・リーグ袖番号は2(1988年初採用から2001年退職まで、専任指導員に転じた1997年以降もつけていた。2004年以降は敷田直人がつけている。

石山智也(いしやま ともや、1979年11月2日 - )は、日本野球機構所属のプロ野球審判員。山形県出身。審判員袖番号『25』。