山本懸蔵(やまもと けんぞう、1895年(明治28年)2月20日 - 1939年(昭和14年)3月10日)は、日本の労働運動活動家、日本共産党の活動家。しばしば「山懸」(やまけん)の略称で呼ばれた。日本を脱出してソ連に渡り、モスクワの日本共産党の代表を務めた。

湯浅 八郎(ゆあさ はちろう、1890年(明治23年)4月29日 - 1981年(昭和56年)8月15日)は、日本の昆虫学者・教育者・キリスト者。第10・12・13代同志社総長および初代国際基督教大学学長を歴任した。湯浅治郎の子。

よど号グループ(よどごうグループ)は、1970年によど号ハイジャック事件を起こし、朝鮮民主主義人民共和国に亡命した共産主義者同盟赤軍派の実行グループ。よど号赤軍とも呼ばれる。

八島 太郎(やしま たろう、1908年9月21日 - 1994年6月30日)は、日本とアメリカとで活動した画家、絵本作家である。日本在住時代は風刺漫画家としても活動した。本名は岩松 惇(いわまつ あつし)。筆名として「岩松淳(いわまつ じゅん)」も用いた。

辻井 民之助(つじい たみのすけ、1893年(明治26年)6月3日 - 1972年(昭和47年)7月1日)は、日本の労働運動家、政治家。衆議院議員。

脱清人(だっしんにん)は、明治初期の琉球処分に反対して清国に亡命し「琉球救援」を要請した琉球王国における一部の人々である。

八島 光(やしま みつ、 1908年10月11日 - 1988年12月7日)は、日本出身でアメリカ合衆国で活動した芸術家(画家)、活動家。夫(のち事実上離婚)は八島太郎。子女として信(マコ岩松)と八島桃(本名：岩松桃子)がいる。