児玉 孝顕(こだま のりあき、1879年(明治12年)6月21日 - 1961年(昭和36年)1月10日)は、日本の内務官僚。検事。

後藤 多喜蔵(ごとう たきぞう、1882年(明治15年)11月15日 - 没年不詳)は、日本の検察官、裁判官、内務・警察官僚、政治家。官選県知事、門司市長、久留米市長。

後藤 祐明(ごとう ひろあき / すけあき、1872年8月4日(明治5年7月1日) - 1940年(昭和15年)2月26日)は、日本の検察官、台湾総督府・内務官僚。官選県知事、公証人。

阪本 三郎(さかもと さぶろう、1867年11月11日(慶応3年10月16日) - 1931年(昭和6年)4月14日)は、日本の検察官、裁判官、内務官僚、教育者。憲政会系官選県知事、早稲田専門学校長。「坂本」と表記される場合がある。樋口一葉の婚約者(旧姓・渋谷)であったことで知られる。

佐藤 信安(さとう のぶやす、1874年(明治7年)4月5日 - 1964年(昭和39年)8月1日)は、内務官僚、広島市長。

関 清英(せき きよひで、嘉永4年5月7日(1851年6月6日) - 1927年(昭和2年)1月22日)は、日本の検察官 ・内務官僚、政治家。官選県知事、警視総監、衆議院議員、貴族院議員。正四位勲二等。

田口 易之(たぐち やすゆき / えきし、1883年(明治16年)2月24日 - 1965年(昭和40年)2月13日)は、日本の検察官、内務・警察官僚、政治家。官選大分県知事、和歌山市長。

武内 維積(たけうち いせき、1846年3月22日(弘化3年2月25日) - 1903年(明治36年)11月7日)は、明治期の日本の検察官、内務官僚。官選佐賀県知事。位階および勲等は従四位・勲四等。幼名は検一郎。

千葉 貞幹(ちば ていかん、1852年 2月29日〈嘉永5年2月10日〉 - 1913年〈大正2年〉3月26日)は、明治から大正にかけての裁判官・官僚。県知事。

月形 潔(つきがた きよし、弘化4年6月27日(1847年8月7日) - 明治27年(1894年)1月8日)は、江戸時代末期の福岡藩士、明治時代の官僚。北海道樺戸集治監典獄、樺戸・雨竜・上川三郡郡長として北海道開拓に携わる。樺戸郡月形町の町名は彼の姓に由来している。

堤 定次郎(つつみ ていじろう、1868年12月14日(明治元年11月1日) - 1935年(昭和10年)8月18日)は、日本の裁判官、検察官、内務官僚、実業家。官選岩手県知事。位階および勲等は従四位・勲四等。

手塚 敏郎(てづか としろう、1873年(明治6年)7月1日 - 1933年(昭和8年)10月26日)は、内務官僚、南洋庁長官。

仲小路 廉(なかしょうじ れん、慶応2年7月3日(1866年8月12日)- 1924年(大正13年)1月17日)は、日本の検察官、司法・逓信・内務官僚、貴族院勅選議員、枢密顧問官。旧名・喜久三。号は靄軒。

楢崎 寛直(ならさき ひろなお、1841年(天保12年) - 1895年(明治28年)8月26日)は、日本の武士(長州藩士)、内務官僚・検察官・裁判官。長野県令。通称・八十槌。

南波 杢三郎(なんば もくさぶろう 1883年1月4日 - 1967年12月17日)は、日本の検察官。

萩 亮(はぎ りょう、元治元年4月27日(1864年6月1日) - 大正12年(1923年)12月19日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会→政友本党→立憲民政党)、内務官僚、検事。

兵頭 正懿(ひょうどう まさし、1847年11月15日(弘化4年10月8日) - 1910年(明治43年)8月13日)は、幕末の新谷藩士、明治期の内務・大蔵官僚、検察官。官選千葉県知事。

山岡 萬之助(やまおか まんのすけ、明治9年〈1876年〉4月12日 - 昭和43年〈1968年〉6月22日)は、日本の司法・内務官僚、法学者、哲学者。ライプツィヒ大学法学博士、日本大学法学博士。日本大学第3代総長・初代総裁。貴族院議員。

米田 甚太郎(よねだ じんたろう、1875年(明治8年)8月27日 - 1938年(昭和13年)3月4日)は、日本の内務官僚、朝鮮総督府官僚。実業家。

渡辺 融(わたなべ ゆずる、1844年10月17日(天保15年9月6日) - 1924年(大正13年)1月4日)は、日本の裁判官、検察官、内務官僚。官選県知事、錦鶏間祗候。