寺田 寅彦(てらだ とらひこ、1878年(明治11年)11月28日 - 1935年(昭和10年)12月31日)は、日本の物理学者、随筆家、俳人。

中谷 宇吉郎(なかや うきちろう、1900年(明治33年)7月4日 - 1962年(昭和37年)4月11日)は、日本の物理学者、随筆家。位階は正三位。勲等は勲一等。学位は理学博士(京都帝国大学・1931年)。

三浦 哲(みうら さとし、1958年12月23日 - )は、秋田県出身で東北大学大学院理学研究科・地震噴火予知研究観測センター准教授。

力武 常次(りきたけ つねじ、1921年3月30日 - 2004年8月22日)は、日本の地球物理学者。東京大学名誉教授、東京工業大学名誉教授。理学博士二男の力武健次(1965- )は、博士(情報科学)(大阪大学)、元京都大学教授(2010-2013)、技術士(情報工学部門)。

渡部 重十(わたなべ しげと、1953年11月2日 - )は、日本の地球物理学者・惑星科学者。専門は地球惑星大気科学、プラズマ物理学、地球惑星電磁圏物理学。理学博士。北海道大学名誉教授および北海道情報大学経営情報学部教授、同宇宙情報センター長、副学長。

伊東 敬祐(いとう けいすけ、1935年(昭和10年)4月3日 - )は、日本の物理学者。理学博士(東京大学)。専門は地球物理学。神戸大学名誉教授・はこだて未来大学初代学長。東京都出身。

伊藤 徳之助(いとう とくのすけ、、1894年(明治27年)12月11日 - 1961年(昭和36年)2月9日)は日本の物理学者。別名：伊藤徳之。専門は地球物理学。千葉県出身。東京帝国大学理科大学を1918年(大正7年)に卒業後、中央気象台(現・気象庁)技師となる。

大山 勝通(おおやま かつゆき、1927年3月5日 - 2006年12月19日)は日本の気象学者。北海道札幌市生まれ。海外ではvic ooyamaの名前でも知られる。1951年東京大学物理学科卒。

小川 俊雄(おがわ としお、1927年2月8日 - 2014年3月10日)は、日本の物理学者。高知大学名誉教授。理学博士(京都大学、1961年)。専門は大気電気学。退官後はマイナスイオンの研究も行った。位階は従四位。

上出 洋介(かみで ようすけ、1943年5月15日 - 2021年12月9日)は、日本の地球宇宙物理学者。学位は、理学博士(東京大学・1973年)。名古屋大学名誉教授。りくべつ宇宙地球科学館館長。北海道小樽市出身。オーロラ研究の第一人者。

島津 康男(しまづ やすお、1926年9月17日 - 2019年6月21日)は、地球物理学者・環境学者。名古屋大学名誉教授。

田治米 鏡二(たじめ きょうじ、1919年6月24日 - 2018年12月5日)は、日本の物理学者・地震学者。北海道大学名誉教授。専門は応用地球物理学・弾性波動論。

等松 隆夫(とうまつ たかお、1932年6月13日 - 1977年11月19日)は、日本の地球物理学者である。

中尾 欣四郎(なかお きんしろう、1932年4月28日 - 2004年12月3日)は、日本の地球物理学者。北海道大学名誉教授。

長谷川 晃(はせがわ あきら、1934年6月17日 - )は、日本の物理学者。大阪大学名誉教授。専門は通信工学(光通信)、プラズマ物理学、地球物理学。日米関係などの社会学の著作もある。兵庫県芦屋市出身。

本蔵 義守(ほんくら よしもり、1945年9月6日 - )は、日本の地球物理学者。東京工業大学名誉教授。理学博士。

北村 泰一(きたむら たいいち、1931年 - )は、日本の地球物理学者。九州大学名誉教授。理学博士。京都市出身。

杉村 新(すぎむら あらた、1923年6月28日 - )は、日本の地震学・地球物理学者。火山フロント(火山前線)の概念を初めて導入した人物で、上田誠也とともに弧状列島の火山、地震、テクトニクス研究を進めた。

竹本 修三(たけもと しゅうぞう、1942年5月5日 - )は、日本の地球物理学者。専門は、固体地球物理学・測地学。京都大学大学院理学研究科教授を経て、同大名誉教授。国際高等研究所フェロー。

大谷 栄治(おおたに えいじ、1950年12月 - )は、日本の地球科学者。東北大学名誉教授。マルチアンビルセル、ダイヤモンドアンビルセルといった高圧発生装置を用いた地球内部に分布する鉱物の物性測定を専門とする。