安武 洋子(やすたけ ひろこ、1928年7月26日 - 2019年8月8日)は、日本の政治家。参議院議員(日本共産党公認、通算2期)。日本共産党中央委員会名誉幹部会委員。安武ひろ子とも表記。

矢田 稚子(やた わかこ、1965年9月25日 - )は、日本の政治家。内閣総理大臣補佐官(賃金・雇用担当)。参議院議員(1期)、国民民主党副代表兼両院議員総会長、同顧問などを歴任。愛称は「やたわか」。

吉川 沙織(よしかわ さおり、1976年10月9日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員(3期)。参議院経済産業委員長、立憲民主党執行役員・組織委員長など。NTT労働組合出身の情報産業労働組合連合会(情報労連)組織内候補。選挙時は「吉川さおり」名義を用いる。

四ツ谷 光子(よつや みつこ、1927年5月5日 - 2017年12月23日)は日本の政治家。元衆議院議員(日本共産党所属、2期)。日本共産党中央委員会名誉幹部会委員。日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA)副理事長・代表理事。

森 暢子(もり のぶこ、1932年4月23日 - )は、日本の政治家、元日本社会党参議院議員(1期)。

山内 恵子(やまうち けいこ、1940年2月20日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。社会民主党北海道連合代表。

西岡 瑠璃子(にしおか るりこ、1934年7月22日 - )は、日本の政治家、歌人。元日本社会党参議院議員(1期)。

三重野 栄子(みえの しげこ、1926年5月10日 - 2013年11月27日)は、日本の政治家。社会民主党の参議院議員(2期)。位階は従四位。

岸 真紀子(きし まきこ、1976年3月24日 - )は、日本の政治家、労働運動家。立憲民主党所属の参議院議員(1期)。自治労の組織内候補で、党内グループ「サンクチュアリ」に所属している。

田村 麻美(たむら まみ、1976年4月23日 - )は、日本の政治家、労働運動家。国民民主党所属の参議院議員(1期)。UAゼンセンの組織内議員である。

梅津 はぎ子(うめづ はぎこ、1904年〈明治37年〉4月22日 - 1989年(平成元年)10月8日)は、日本の労働運動家。紡績工での過酷な労働を経て、戦前の紡績工の女性従業員たちの労働の実態を代弁し、何度も検挙されながらも、大正期から昭和期にかけての社会運動で活躍した。

高井 としを(たかい としを、1902年〈明治35年〉10月26日 - 1983年〈昭和58年〉11月9日)は、日本の労働運動家。文筆家の細井和喜蔵の事実婚上の妻であり、自身の女工としての経験を細井に伝え、当時の女工の過酷な労働の実態を告発する細井の書『女工哀史』発行に協力した。

山内 みな(やまのうち みな、1900年〈明治33年〉11月8日 - 1990年〈平成2年〉10月21日)は、日本の社会運動家。東京モスリン工場での過酷な労働と、同社の大規模争議を機に、労働運動や婦人運動へ経て、新婦人協会の創立や労働争議の指導に参加した。

赤松 明子(あかまつ あきこ、1902年〈明治35年〉9月27日 - 1991年〈平成3年〉3月21日)は、昭和時代の社会運動家。旧姓は吉野。　

谷野 せつ(たにの せつ、1903年1月10日 - 1999年1月28日)は、日本の官僚。日本における最初期の女性行政官であり、女性の労働環境を調査した先駆的な取り組みで知られる。

大椿 裕子(おおつばき ゆうこ、1973年8月14日 - )は、日本の政治家、労働運動家。社会民主党所属の参議院議員(1期)。同党副党首。大阪教育合同労働組合執行委員長を歴任。既婚で配偶者は外国籍。

芳野 友子(よしの ともこ、1965年〈昭和40年〉11月9日 - )は、日本の労働運動家。日本労働組合総連合会(以下「連合」)第8代会長(2021年10月6日から、女性初) 。

梶原 公子(かじわら きみこ、1950年 - )は、日本の教育者、管理栄養士、労働運動家、著述家。学位は博士(栄養学)(聖徳大学・2006年)。高等学校での勤務を経て、特定非営利活動法人ニュースタート事務局に勤務した。

堂込 麻紀子(どうごみ まきこ、1975年9月15日 - )は、日本の政治家。参議院議員(1期)。

村田 享子(むらた きょうこ、1983年5月16日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員(1期)。