大木 隆生(おおき たかお、1962年8月12日 - )は、日本の外科医。東京慈恵会医科大学医学部外科学講座統括責任者、血管外科教授、診療部長。専門は血管外科。高知県観光特使。

丸山 浩一(まるやま こういち、1947年(昭和22年)11月30日 - )は、日本の政治家、医師。元東京都西東京市長(2期)。

中浜 博 (なかはま ひろし、1928年5月16日 - 2008年4月3日)は、医師。元聖霊病院(名古屋)院長。専門は、心臓外科で、医学博士(名古屋大学)。スペイン医学博士。東京都出身。

南淵 明宏(なぶち あきひろ、1958年3月3日 - )は、心臓血管外科医。医学博士。昭和大学横浜市北部病院循環器センター教授。年間200例の心臓バイパス手術を執刀した実績を持つ。

尾崎 重之(おざき しげゆき, 1960年 - )は、日本を代表する心臓血管外科医、医学博士。東邦大学医療センター大橋病院教授。2007年に「自己心膜を用いた大動脈弁再建術」を開発し、現在までに1000例を超える症例を実施し、世界的に注目される手技となっている。

笹嶋 唯博(ささじま ただひろ、1946年8月21日 - )は、日本の外科医である。江戸川病院血管病センター長、旭川医科大学名誉教授、カザフスタン国立医科大学名誉教授。専門は血管外科。

岡田 昌義(おかだ まさよし、1936年2月18日 - )は、日本の心臓外科医。専門分野は心臓血管外科・胸部外科・レーザーと医学・補助循環法など。

向原 伸彦(むこうはら のぶひこ)は、日本の医師、医学者。兵庫県立姫路循環器病センター院長。

島﨑 靖久(しまざき やすひさ、1946年(昭和21年)2月19日 - )は、日本の医師(医学博士)。千里金蘭大学学長。学校法人金蘭会学園理事長。日本胸部外科学会特別会員。日本呼吸器外科学会特別会員。大阪大学医学部卒業。大阪府出身。専門は胸部外科学、心臓血管外科学。

榊原 亨(さかきばら とおる、1899年(明治32年)11月3日 - 1992年(平成4年)1月27日)は、大正末から昭和期の医学者、政治家。衆議院議員(1期)、参議院議員(1期)、医学博士。心臓外科の創始者。

夜久 均(やく ひとし)は、日本の医学者。京都府立医科大学大学院 心臓血管外科学教授。成人心臓血管外科学を専門とし、虚血性心疾患、心臓弁膜症の外科治療、とりわけ心拍動下冠動脈バイパス、左心室形成術(ELIET手術)、虚血性僧帽弁閉鎖不全に対する僧帽弁形成術の発達に寄与。

澤 芳樹(さわ よしき、1955年7月3日 - )は、日本の医師。2007年、世界で初めて心筋細胞シートの手術を行った。大阪大学大学院医学系研究科保健学科未来医療学寄附講座教授、大阪警察病院病院長、大阪大学大学院医学系研究科名誉教授。元大阪大学医学部第一外科(現心臓血管外科)主任教授。

秦 光賢(はた みつまさ、1965年9月22日 - )は、日本の医学者、医師。専門は、心臓血管外科学、大動脈外科学。学位は、博士(医学)。日本大学松戸歯学部内科学講座(循環器)教授、日本大学松戸歯学部付属病院心臓血管外科科長。元日本大学病院副病院長。

三枝 正裕(さいぐさ まさひろ、1921年〈大正10年〉3月4日 - 2001年〈平成13年〉10月19日)は、日本の医学者、医師。東京大学名誉教授。医学博士。専門は心臓血管外科学。東京大学胸部外科第二代教授。

野尻 知里(のじり ちさと、1952年 - 2015年11月13日)は、日本の医師で、テルモ上席執行役員。専門分野は、心臓外科・医用工学。従来製品より血栓のできにくい補助人工心臓「デュラハート」の開発に成功し、重度の心臓疾患で心臓移植の待機列に並ぶ患者らの希望となった。

田岡 誠(たおか まこと、1975年 - )は、日本の医学者・医師。専門は、心臓血管外科。学位は、博士(医学)。日本大学医学部外科学系心臓血管外科学分野助教・診療准教授、日本大学病院心臓血管外科科長職務代行。

新浪 博士(にいなみ ひろし、1962年〈昭和37年〉 - )は、心臓血管外科医、医学博士である。東京女子医科大学病院副院長兼心臓血管外科主任教授。一般社団法人メディカル・ニューウェイブ理事。本名は、新浪 博(にいなみ ひろし)。

北原 大翔(きたはら ひろと、1983年7月18日 - )は、日本の心臓外科医。アメリカ合衆国在住。NPO法人チームWADA代表理事。

小澤 勝男(おざわ かつお、 - )は、日本の医学者、医師。専門は心臓血管外科学。静岡済生会総合病院第4代院長。医学博士(名古屋大学)。

新井 達太(あらい たつた、1926年 - 2022年9月15日)は、日本の医師。心臓外科医。A型単心室の根治術、隔壁形成術に世界で初めて成功したことで知られる。