千葉 雅也(ちば まさや、1978年12月14日 - )は、日本の哲学者・小説家。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。研究分野は、哲学および表象文化論。パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。

松本 卓也(まつもと たくや、1983年 - )は、日本の医学者、精神医学者、現代思想研究者。専攻は精神病理学、精神分析学、ラカン派の精神分析とその思想、および精神分析学と関連する現代哲学の諸分野。学位は博士(医学)(自治医科大学・2015年)。

乾 吉佑(いぬい よしすけ、1943年 - 2023年9月7日)は、日本の臨床心理士、精神分析家。専修大学名誉教授。

大槻 憲二(おおつき けんじ、1891年11月2日 - 1977年2月23日)は、日本の精神分析家、心理学者、文芸評論家。兵庫県洲本市出身。早稲田大学卒。孫に翻訳家の長井那智子。

衣笠 隆幸(きぬがさ たかゆき、1948年 -)は、日本の精神科医・精神分析家。日本精神分析協会会長などを歴任。

小出 浩之(こいで ひろゆき、1943年 - )は、日本の精神科医、精神分析学者(ラカン派)。愛知県名古屋市生まれ。

佐々木 孝次(ささき たかつぐ、1938年10月28日 - )は、日本の精神分析学者。専修大学名誉教授。

鈴木 晶(すずき しょう、男性、1952年8月2日 - )は、日本の舞踊評論家、舞踊史家、翻訳家。法政大学名誉教授。文学批評、精神分析、その思想史を専門とし、エーリヒ・フロム著『愛するということ』やエリザベス・キューブラー＝ロス著『死ぬ瞬間』の翻訳者として知られる。

高橋 哲郎(たかはし てつろう)は、日本の医学者、精神科医、精神分析家。専門は精神分析学。元メニンガー精神医学校教授。医学博士。

鑪 幹八郎(たたら みきはちろう、1934年8月3日 - 2021年5月7日)は、日本の心理学者・臨床心理士。広島大学名誉教授,京都文教大学名誉教授、前京都文教大学学長。元日本心理臨床学会理事長。心理臨床家(ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所)。

舘 哲朗(たち てつろう、1950年 - )は、日本の精神科医、精神分析家。東海大学健康科学部社会福祉学科教授。富山県生まれ。

館 直彦(たち なおひこ、1953年 - )は、東京都生まれの日本の医学者、精神科医。専門は精神分析学。天理大学大学院臨床人間学研究科教授。学位は、博士(医学)(東京慈恵会医科大学・1995年)。

立木 康介(ついき こうすけ、1968年 - )は、日本の精神分析学者、京都大学人文科学研究所教授。研究分野： 精神分析、および精神分析との関係からみた20世紀の思想。

土居 健郎(どい たけお、1920年3月17日 - 2009年7月5日)は、日本の精神科医・精神分析家・評論家。東京大学 名誉教授。学位は医学博士(東京大学・1960年)。

十川 幸司(とがわ こうじ、1959年 - )は、日本の精神分析家、精神科医。専門は、ジャック・ラカンおよび対象関係論を中心とする精神分析研究、ならびに精神病理学。

成田 善弘(なりた よしひろ、1941年 - )は、日本の医学者・精神科医・精神分析家。椙山女学園大学教授を経て、大阪市立大学特任教授。境界例や強迫性障害の臨床と研究で知られる。その臨床経験から精神療法家として知られており、著書も多い。

西園 昌久(にしぞの まさひさ、1928年9月25日 - 2022年4月19日)は、日本の医学者・精神科医。福岡大学名誉教授。学位は、医学博士(論文博士・1959年)(学位論文「神経症に関する臨床的研究」)。

福本 修(ふくもと おさむ、1958年- )は、日本の精神分析家。恵泉女学園大学教授。

藤田 博史(ふじた ひろし、1955年7月13日 - )は、日本の精神科医、形成外科医、麻酔科医、精神分析家。京都府京都市生まれ。福岡県立東筑高等学校、信州大学医学部卒。

藤山 直樹(ふじやま なおき、1953年 - )は、日本の精神科医・精神分析家。上智大学名誉教授。