牧野 成一(まきの せいいち、1935年(昭和10年) - )は、日本の言語学者、プリンストン大学名誉教授。

南 潤珍(ナム ユンジン 、1963年9月 - )は、日本の言語学者。文学博士。専門は朝鮮語学、言語情報学。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)教授。

鮎貝 房之進(あゆかい ふさのしん、文久4年1月4日(1864年2月11日) - 昭和21年(1946年)2月24日)は、日本の言語学者、歴史学者、歌人。号は槐園(かいえん)。

大村 仁太郎(おおむら じんたろう、文久3年(1863年)－明治40年(1907年)6月5日))は、明治期のドイツ語学者・教育者。

小川 尚義(おがわ なおよし、明治2年2月9日(1869年3月21日) - 昭和22年(1947年)11月20日)は明治から昭和前期の言語学者、台湾語と台湾諸語研究者、辞書編纂者。台北帝国大学名誉教授。

小倉 進平(おぐら しんぺい、1882年〈明治15年〉6月4日 - 1944年〈昭和19年〉2月8日)は、日本の言語学者。朝鮮語研究、日本語研究。日本語研究にも多くの業績があるが、特に朝鮮語研究においてその後の研究の礎を築いた。

紀太 藤一(きた とういち、1879年9月9日 - 1936年10月7日)は、教育者、英語学研究者、翻訳家、英語文法書著者。父は紀太武一郎、母は、しかの(旧姓、石川)。妻はつる(旧姓、矢内)

木村 鷹太郎(きむら たかたろう、明治3年9月18日〈1870年10月12日〉 - 昭和6年〈1931年〉7月18日)は、主に明治・大正期に活動した日本の歴史学者、哲学者、言語学者、思想家、翻訳家。独自の歴史学説「新史学」の提唱者として知られる。

後藤 朝太郎(ごとう あさたろう、1881年(明治14年)4月16日 - 1945年(昭和20年)8月9日)は、日本の明治時代後期から昭和時代前期の言語学者。東京帝国大学講師。日本大学教授。号は「石農」。「支那通」として知られた。

司馬 亨太郎(しば こうたろう、文久3年1月7日(1863年2月24日) - 昭和11年(1936年)2月11日)は、日本のドイツ語学者。獨逸学協会中学校8代校長、理事。医学者・語学者の司馬凌海は父。囲碁棋士の喜多文子は妹。

名尾 耕作(なお こうさく、1909年1月26日 - 1996年5月14日)は、日本ルーテル教団の牧師、ヘブル語の学者で、日本最初のヘブル語辞典を著す。新改訳聖書の旧約聖書の翻訳主事を務め、新改訳聖書の翻訳に大きな功績を残す。名誉神学博士。

春日 政治(かすが まさじ、1878年4月1日 - 1962年6月30日)は、日本の国語学者。平安時代初期の古経典から仮名や古訓点の研究に業績を残し、訓点語学の基礎を築いた。

岩居 弘樹(いわい ひろき)は、日本の言語学者。大阪大学教授。

甲斐 睦朗(かい むつろう、1939年 - )は、日本の国語学者・国語教育学者。国立国語研究所名誉所員。

小山 貴博(こやま たかひろ、1985年9月5日 - )は、日本のイラン研究者、ペルシア語の通訳者。専攻は、教育社会学、幼児教育。修士(教育学)。東京都町田市出身。

青柳 宏 (あおやぎ ひろし)は、日本の言語学者で、現在南山大学教授である。専門は生成文法、形態論、統語論。1984年に国際基督教大学を卒業後、1986年に国際基督教大学で教育学修士、1998年に南カリフォルニア大学でPhDを取得した。

赤羽根 義章(あかばね よしあき、1958年11月16日 - 2005年3月10日)は、日本の国語学者。宇都宮大学教授。

秋本 守英(あきもと もりひで、1931年9月19日 - 2013年10月 )は、日本の国文学者・国語学者。学位は、博士(文学)(龍谷大学・1994年)。龍谷大学名誉教授、元副学長。京都府出身。

秋山 余思(あきやま よし、1929年11月7日 - 2006年5月14日)は、日本のイタリア語学者。元東京外国語大学外国語学部教授。元イタリア学会会長。

新井 皓士(あらい ひろし、1941年5月 - )は、日本の文学研究者、ドイツ文学者、統計言語学者。一橋大学名誉教授、放送大学特任教授。