松本 新八郎(まつもと しんぱちろう、1913年11月24日 - 2005年12月10日)は、日本の歴史学者、専修大学教授。

田中 教忠(たなか のりただ、天保9年(1838年)－昭和9年(1934年))は、幕末から昭和にかけての商人・考証家。諱は勘兵衛、号は教忠。本人はもっぱら号を用いた。

田村 吉永(たむら よしなが、1893年2月7日 - 1977年8月17日)は、日本史学者。奈良県吉野郡白銀村(現・五條市)生まれ。奈良師範学校卒。奈良県で中学校教員など。1923年大和史学会、1931年大和国史会を創設。1934年雑誌『大和志』を発刊する。

鹿毛 敏夫(かげ としお、1963年 - )は、日本の日本史学者。名古屋学院大学教授。

山本 信吉(やまもと のぶよし、1932年7月18日-2014年2月27日)は、日本史学者、奈良国立博物館名誉館長。

仲田 正之(なかだ まさゆき、1946年 - )は、日本史学者。静岡県田方郡韮山町生まれ。祖父は江川英龍家の執事だった。1971年駒澤大学大学院日本史学修士課程修了。

松本 四郎(まつもと しろう、1932年9月17日 - )は、日本史学者、都留文科大学名誉教授。横浜市生まれ。1956年横浜市立大学文理学部卒、1958年東京都立大学 (1949-2011)(現・首都大学東京)大学院修士課程修了。

北原 糸子(きたはら いとこ、1939年10月29日 - )は、日本の歴史学者。歴史地震研究会前会長。日本の災害史研究が専門。

西川 杏太郎(にしかわ きょうたろう、1929年(昭和4年)3月9日 - 2023年(令和5年)2月24日)は、日本の美術史研究者。専門は日本彫刻史、文化財保存学。父は、書家で昭和の三筆の一人に数えられた西川寧。

浜田 隆(はまだ たかし、1927年3月27日 - )は、日本の美術評論家、美術史研究者。

松下 隆章(まつした たかあき、1909年3月31日 - 1980年9月15日)は、日本の美術史家。中世日本美術を主として扱った。

本多 辰次郎(ほんだ たつじろう、明治元年4月15日(1868年5月7日) - 1938年(昭和13年)7月8日)は戦前日本の歴史学者。山形県立山形中学校長、宮内省臨時帝室編修局御用掛、法政大学、立教大学講師。

渡辺 実(わたなべ みのる、1911年10月8日 - 1978年3月30日)は、日本の日本史学者。

筑波 藤麿(つくば ふじまろ、1905年〈明治38年〉2月25日 - 1978年〈昭和53年〉3月20日)は、日本の元皇族。旧華族。山階宮菊麿王第3王子。靖国神社第五代宮司。位階勲等は従三位勲一等侯爵。皇族時代の名と身位は藤麿王。

根本 誠二(ねもと せいじ、1949年(昭和24年) - )は、日本史学者、筑波大学名誉教授。

栗田 元次(くりた もとつぐ、1890年〈明治23年〉11月3日 - 1955年〈昭和30年〉12月1日)は、日本の国史学者。名古屋大学名誉教授。旧制第八高等学校校長。専門は日本近世史。愛知県出身。

リチャード・アーサー・ブラバゾン・ポンソンビー＝フェイン(Richard Arthur Brabazon Ponsonby-Fane, 1878年1月8日 - 1937年(昭和12年)12月10日)は、イギリス生まれの日本研究家である。

湯本 文彦(ゆもと ふみひこ、天保14年6月7日(1843年7月4日) - 1921年(大正10年)9月25日)は戦前日本の歴史家。

成沢 栄寿(なるさわ えいじゅ、1934年6月 - )は日本の歴史家。専門は日本史、部落問題、歴史教育、同和教育。東京府出身。

佐藤 和夫(さとう かずお、1932年 - 2014年8月29日)は、日本の郷土史家。主に水軍史を扱った。福島県白河市生まれ。1958年早稲田大学文学部日本史学科卒業。1964年同大学院文学研究科修士課程修了。