石川 準吉(いしかわ じゅんきち、1908年(明治41年)3月14日 - 1989年(平成元年)4月14日)は、日本の官僚、歴史学者。行政管理庁行政管理局長、法学博士。

向山 均(むこうやま ひとし、1891年(明治24年)10月29日 - 1978年(昭和53年)7月5日)は、日本の海軍軍人、政治家、華族。最終階級は海軍造兵中将。貴族院男爵議員。向山慎吉の子。

齋藤 雅男(さいとう まさお、1919年 - 2016年)は、日本の鉄道技術者。

岡崎 文次(おかざき ぶんじ、1914年(大正3年)7月7日 - 1998年(平成10年)7月23日)は、日本の技術者。富士写真フイルム在籍時の1956年、ほとんど独力で国産初のプログラム記憶方式のコンピュータ「FUJIC」を開発した。

秋山 武三郎(あきやま たけさぶろう、明治6年(1873年)5月8日 - 昭和13年(1938年)3月6日)は、電気通信技術の専門家。勲五等(明治39年(1906年))。

大内 淳義(おおうち あつよし、1919年10月10日 - 1996年4月20日)は、元日本電気会長。

額田 巌(ぬかた いわお、1911年9月12日- 1993年11月)は、日本の工学者。包結研究家。学位は工学博士、文学博士。

櫻井 勝(さくらい まさる、1945年3月 - )は、日本の警察官僚。退官後は、日本電気(NEC)やオープンハウスグループ等の様々な企業の役員を務めている。

長妻 昭(ながつま あきら、1960年〈昭和35年〉6月14日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(8期)、立憲民主党代表代行(政策統括)、立憲民主党東京都連合会長、立憲民主党ネクスト内閣官房長官。

上原 明(うえはら あきら、1941年〈昭和16年〉4月5日 - )は、日本の実業家。大正製薬相談役。大正製薬ホールディングス代表取締役社長、大正製薬代表取締役社長および代表取締役会長、城西大学理事長を歴任した。

蔡 兆申(ツァイ・ヅァオシェン、1952年2月8日 - )は台湾・台北市出身で、アメリカ合衆国や日本で活躍する物理学者。

菊池 喜充(きくち よしみつ、1910年8月19日 - 1984年10月31日)は、日本の電子工学者。電気音響工学、超音波工学の専門家で、魚群探知機、超音波探傷法の実用化、フェライトによる磁歪材料の開発などに貢献した。紫綬褒章受章。朝日賞等受賞。

實吉 純一(さねよし じゅんいち、1907年(明治40年)11月18日 - 2003年(平成15年)3月16日)は、日本の工学者。電気工学、音響学を専門とした。音響学については、父祖の海軍経験を意識したものであり、戦前には海軍技術研究所音響研究員を大学教授と兼任していた。

野村直之(のむら なおゆき、1962年2月10日 - )は、日本の人工知能研究者、実業家。1984年、東京大学工学部計数工学科数理工学専修を卒業。2002年、九州大学より理学博士号を取得した (Ph.D)。

辻井 重男(つじい しげお、1933年9月13日 - )は、日本の情報工学者。学位は、工学博士(東京工業大学・論文博士・1970年)(学位論文「PCM通信に対する最適波形とその伝送に関する研究」)。東京工業大学名誉教授。元一般財団法人マルチメディア振興センター理事長。

西田 竹志(にしだ たけし、1955年1月8日 - )は、日本の計算機科学者。工学博士。IEEE会員。石川県生まれ。TCP/IP、ブロードバンドインターネット、マルチメディアネットワークに関する著書、研究論文、雑誌寄稿多数。国内外の学会議長を多数務める。

水野 幸男(みずの ゆきお、1929年7月16日 - 2003年1月24日)は、元情報処理学会会長・日本オペレーションズ・リサーチ学会会長・NEC副社長である。藍綬褒章受章者。

渡辺 貞(わたなべ ただし、1944年10月 - )は、日本の計算機科学者。NEC SXシリーズ開発の中心メンバーである。北海道栗山町出身。東京大学大学院電子工学専攻修士課程修了。

志村 史夫(しむら ふみお、1948年7月19日 - )は、日本の物理学者。ノースカロライナ州立大学終身教授 (Tenured Professor) 、応用物理学会フェロー･終身会員、日本文藝家協会会員。

山口 敦史(やまぐち あつし、1963年10月30日 - )は、日本の物理学者。金沢工業大学教授。半導体レーザーと化合物半導体材料の光物性を専門分野とする。