有村 久春(ありむら ひさはる、1948年4月 - )は、日本の教育学者。

石川 松太郎(いしかわ まつたろう、1926年4月20日 - 2009年5月26日)は、日本の教育学者である。東京出身。東京文理科大学卒業。和洋女子大学教授、図書館長、日本女子大学教授を経て、昭和女子大学大学院講師を務めた。父は石門心学研究の石川謙。

石森 延男(いしもり のぶお、1897年6月16日 - 1987年8月14日)は、日本の児童文学者、国語教育学者、教科書編集者。

内須川 洸(うちすがわ ひろし、1928年1月1日 - 2016年11月10日)は、日本の教育心理学者。筑波大学名誉教授。吃音教育が専門。東京出身。1955年東京大学教育学部卒、1960年同大学院博士課程満期退学、62年「吃音の診断法に関する臨床心理学的研究」で教育学博士。

押谷 由夫(おしたに よしお、1952年3月 - )は、日本の教育学者。専門は、道徳教育・教育社会学・教育学。総合単元的な道徳学習を提唱。武庫川女子大学教授。元昭和女子大学教授。

桑原 敏明(くわはら としあき、1936年5月5日 - 2019年7月27日)は、日本の教育制度学者、筑波大学名誉教授。フランス教育制度の研究を専門とする。愛媛県生まれ。

安藤 正次(あんどう まさつぐ、1878年9月13日 - 1952年11月18日)は、日本の国語学者。第3代台北帝国大学総長、東洋大学教授、文部省国語審議会会長。

池上 嘉彦(いけがみ よしひこ、1934年2月6日 - )は、日本の言語学者。専門は記号論・意味論・詩学。東京大学教養学部教授を経て、東京大学名誉教授。昭和女子大学大学院特任教授。

井原 奉明(いはら ともあき、1964年12月18日 - )は、日本の言語学者。昭和女子大学大学院文学研究科文学言語学専攻教授。昭和女子大学博士(文学)。言語学、英語学、哲学。

上野 景福(うえの かげとみ、1910年1月3日 - 1996年2月5日)は、英語学者、東京大学・昭和女子大学名誉教授。祖父は明治期に外交官を務めた上野景範。

宇佐美 まゆみ(うさみ まゆみ、1957年8月 - )は、日本の言語学者。東京外国語大学名誉教授。専門は、言語社会心理学・日本語教育学。国立国語研究所教授。Ed.D.(教育学博士)。日本語用論学会評議員。

小野 茂(おの しげる、1930年11月15日 - 2014年)は、日本の英語学者、東京都立大学名誉教授。

岸山 睦(きしやま むつみ、1955年11月 - )は、日本の言語学者、昭和女子大学グローバルビジネス学部教授。静岡県生まれ。静岡県立清水南高等学校卒業、法政大学大学院修士課程修了。

菊池誠一(きくち せいいち、1954年12月16日 - )は、日本の考古学者、昭和女子大学名誉教授。ベトナム考古学専攻。博士(学術)

桜井 清彦(さくらい きよひこ、1922年5月16日 - 2010年9月6日)は、日本の考古学者。専攻は比較考古学、特にミイラ研究・日本の北方文化研究。早稲田大学名誉教授。1988年紫綬褒章受章。

木下 武男(きのした たけお、1944年 - )は、日本の社会学者。昭和女子大学名誉教授。専門は、現代社会論・労働社会学。

池田 亀鑑(いけだ きかん、明治29年〈1896年〉12月9日 - 昭和31年〈1956年〉12月19日)は、日本の国文学者。平安文学専攻で、特に『源氏物語』の研究(源氏学)で知られる。学位は文学博士。

石田 吉貞(いしだ よしさだ、1890年12月21日 - 1987年11月12日)は、日本の国文学者。大正大学名誉教授。

有松 昇(ありまつ のぼる、1900年(明治33年)- 1974年(昭和49年))は、日本の官僚、法学者。

植木 直一郎(うえき なおいちろう、明治11年(1878年)3月29日 - 昭和34年(1959年)7月8日)は、日本の歴史学者、法学者。國學院大學名誉教授。新潟県出身。