奥谷 浩一(おくや こういち、1946年 - )は、日本の哲学者。専門は、哲学・倫理学。札幌学院大学名誉教授。

田村 一郎(たむら いちろう、1934年 - )は、日本の哲学者。鳴門教育大学名誉教授。専攻は近世ドイツ哲学。

家田 愛子(いえだ あいこ、1951年 - )は、日本の法学者・文筆家。札幌学院大学元教授。専門は労働法、労働法制のジェンダー法。特に日本や、英米法圏・EU圏の雇用法制を研究。愛知県名古屋市生まれ。

臼杵 勲(うすき いさお、1959年 - )は、日本の歴史学者、考古学者。札幌学院大学人文学部人間科学科教授。日本における北東アジア中世遺跡の考古学的研究の第一人者。

小林 傭佶(こばやし ようきち、1920年(大正9年)1月31日 - 1993年(平成5年)4月19日)は、日本の実業家・学校経営者。北海道古宇郡神恵内村生まれ。1942年(昭和17年)東京商科大学卒。「小林傭吉」「小林用吉」とも表記される。

杉本 正(すぎもと ただし、1928年9月19日 - 2022年11月24日 )は、日本の文学者。専門は英文学。特にイギリス現代詩が研究領域。北海道空知郡砂川町(現・砂川市)出身。札幌学院大学でも数少ない生え抜きの教員であった。

加藤 晋平(かとう しんぺい、1931年4月3日- )は、日本の考古学者。モンゴル国考古研究所名誉教授。ユーラシア考古学。

佐倉 朔 (さくら はじめ、1930年1月13日 - 2015年1月27日)は、日本の人類学者。札幌学院大学教授を歴任。

清水 雅彦(しみず まさひこ、1966年- )は、日本の憲法学者、日本体育大学教授。専門は憲法学。九条の会世話人、戦争をさせない1000人委員会事務局長代行。

原 強(はら つよし、1957年 - )は、日本の法学者。専門は民事訴訟法。上智大学教授。元法務省司法試験考査委員。

横川 義雄(よこかわ よしお、1910年10月～1995年6月12日)は、日本の経営学者・教育者・地方公務員だった人物。札幌大学名誉教授。北海道函館市出身1928年北海道庁立小樽中学校卒業。1931年小樽高等商業学校卒業。北海道庁立小樽商業学校(現北海道小樽商業高等学校)教諭。

岩壁 茂(いわかべ しげる、1968年 - )は、日本の心理学者・臨床心理士。立命館大学総合心理学部・大学院人間科学研究科教授。専攻は臨床心理学、心理療法研究。