宮下 忠雄(みやした ただお、1909年2月7日 - 1990年9月27日)は、日本の中国経済学者。長野県上田市出身。1929年名古屋高等商業学校(現名古屋大学経済学部)卒。

朱牟田 夏雄(しゅむた なつお、1906年6月29日 - 1987年10月18日)は、日本の英文学者、翻訳家。東京大学名誉教授。

大平 賢作(おおだいら けんさく、1880年2月8日 - 1953年12月17日)は、日本の銀行家。住友銀行頭取・会長。

大内 暢三(おおうち ちょうぞう、1874年(明治7年)3月15日 - 1944年(昭和19年)12月31日)は、衆議院議員(憲政本党→立憲国民党→革新倶楽部→立憲政友会)、東亜同文書院院長・同大学学長。

根岸 佶(ねぎし ただし、1874年(明治7年)8月9日 - 1971年(昭和46年)7月22日)は、日本の経済学者。一橋大学名誉教授。日本学士院賞受賞。

尾坂 徳司(おざか とくじ、1920年2月4日 - 1997年6月25日)は、日本の中国文学者、法政大学名誉教授。中国近現代文学専門。東京出身。北京大学中国学科卒業。東亜同文書院大学教授を務めた後、法政大学教養部教授を務め、1991年定年、名誉教授。

原一郎(はら いちろう、1902年8月5日-1984年1月31日)は、日本の英文学者、神秘思想研究家。東京出身。少年時代にキリスト教に関心をもち、ユニテリアン運動に関わる。1927年東京帝国大学文学部英文科卒。東亜同文書院、早稲田大学理工学部教授。1973年定年、名誉教授。

東亜同文書院が設置された。こうした設立経緯などの都合から、東亜同文書院を上海同文書院と通称することがある。東亜同文書院の中心は商務科であったが、その他に政治科、農工科、中国人を対象とした中華学生部も一時設置されていた。

高瀬 梅吉(たかせ うめきち、1873年9月28日 - 1932年11月29日)は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。

鈴木 択郎(すずき たくろう、1898年7月6日-1981年1月6日 )は、日本の中国研究者。愛知大学名誉教授。

戸田 義郎(とだ よしろう、1909年3月24日 - 1999年11月21日)は、日本の経営学者。第6代神戸大学学長。初代日本簿記学会顧問。

下田 文一(しもだ ぶんいち、1886年8月23日 - 1951年7月1日)は、日本の実業家。南洋拓殖社長。

手塚 寿郎(てづか すみお/じゅろう、明治29年(1896年)4月12日 - 昭和18年(1943年)5月3日)は、日本の経済学者。小樽高等商業学校(現小樽商科大学)教授や東亜同文書院大学教授を務め、日本への近代経済学の導入を行った。