上妻 精(こうづま ただし、1930年10月31日 - 1997年6月26日)は、日本の哲学研究者、東北大学名誉教授。ヘーゲルを専門とした。

新井 潤美(あらい めぐみ、1961年10月7日 - )は、日本の英文学者・比較文学者。東京大学教授。東京生まれ。

山内 宏志(やまうち ひろし、1979年1月20日 - )は、愛媛県東温市(旧温泉郡重信町)出身のサッカー審判員。元プロフェッショナルレフェリー、元国際副審。

額田 晋(ぬかだ すすむ、1886年(明治19年)12月22日 - 1964年(昭和39年)9月29日)は、日本の医師、医学者(内科学)、医学博士、理学博士。東邦大学および額田医学生物学研究所の創立者。

額田 豊(ぬかだ ゆたか、1877年(明治12年)3月23日 - 1972年(昭和47年)7月29日)は、日本の医師・医学者(内科学)・教育者。東邦大学共同創立者。日本大学医学部医学科初代医学科長。日本大学名誉教授。

渡辺 恒夫(わたなべ つねお、1946年 - )は、日本の心理学者、東邦大学理学部名誉教授。専門は生涯発達心理学、夢の生理心理学、環境心理学、科学基礎論、男性学など。

石田 寿老(いしだ じゅろう、1908年(明治41年)2月 - 1994年(平成6年)7月22日)は、日本の生物学者。島根県出身。1932年東京帝国大学理学部動物学科卒、1945年「淡水魚(メダカ)の孵化酵素に関する研究」で理学博士。

加崎 英男(かさき ひでお、1917年8月13日 - 2007年3月27日)は日本の生物学者、理学博士。東京都立大学 (1949-2011)名誉教授。専門は藻類学。東京帝国大学理学部を卒業後、1947年に都立高等学校講師となる。

関口 鯉吉(せきぐち りきち、1886年1月29日 - 1951年8月10日)は、日本の天文学者、気象学者、東京帝国大学名誉教授。静岡県出身。関口隆吉の四男。新村出(言語学者)は実兄。朝永振一郎の義父。旧制第一高等学校、東京帝国大学理科大学星学科卒業。

大槻 東巳(おおつき とうみ、 - )は、日本の物理学者。専門は、理論物理学・固体物理学・物性物理学。学位は、理学博士(東京大学・課程博士・1989年)。上智大学理工学部物理学科教授。。

板井 茂(いたい しげる、1952年5月 - )は、日本の薬学者(プレフォーミュレーション・製剤設計・ドラッグデリバリーシステム)。学位は薬学博士(星薬科大学・1986年)。板井創剤研究所代表、静岡県立大学名誉教授・薬学部客員教授。

尾上 誠良(おのうえ さとみ、1973年5月 - )は、日本の薬学者(ペプチド科学・薬剤科学)。学位は博士(薬学)(静岡県立大学・2003年)。静岡県立大学薬学部教授・大学院薬学研究院教授・学生部副部長。

橋本 福夫(はしもと ふくお、1906年3月4日 - 1987年1月13日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。

大野 浩(おおの ひろし、1935年 - )は、日本の英語学者。東邦大学教授。早稲田大学、桜美林大学講師。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。

村木 毅(むらき たけし、1931年10月10日 - 2010年10月15日 )は日本の医学者(解剖学)、外科医。医学博士。聖マリアンナ医科大学客員教授(解剖学)。臨床漢方医学にも造詣が深く現代漢方医の第一人者とされる。東京都千代田区出身。1958年東京慈恵会医科大学卒業。

久内清孝(ひさうち きよたか、1884年3月 - 1981年4月12日)は、日本の植物学者・薬学者。日本の植物分類学の初期の研究者の一人である。東邦大学名誉教授。

長谷川 博(はせがわ ひろし、1948年10月3日 - )は、日本の海鳥研究者。東邦大学名誉教授。アホウドリを絶滅の危機から救った人物であり、『オキノタユウ』への改称を主張する第一人者。個体群生態学のパイオニアである森下正明(京都大学名誉教授)の門下生である。

森下 健(もりした たけし、1932年7月25日 - ) は日本の医学者・医師。専門は循環器内科学。元東邦大学医学部教授。学校法人東邦大学評議員。医療法人財団額田記念会額田記念病院院長。医学博士。

賀古 明(かこ あきら、1911年1月8日-1995年5月9日)は、国文学者。愛知県生まれ。國學院大学文学部国文科卒。1962年「万葉集歌語の研究」で文学博士。和洋女子短期大学教授、東邦大学教授。

矢部 喜正(やべ よしまさ、1940年(昭和15年)4月1日 - 2005年(平成17年)12月)は、日本の医学者(循環器病学)、東邦大学元教授。医学博士。群馬県前橋市生まれ。群馬県立前橋高等学校、東京慈恵会医科大学医学部卒業。