柳家 小はん(やなぎや こはん)は、落語の名跡。現在は空き名跡。* 初代柳家小はん* 柳家小はん - 後∶桂文慶

柳家 小蝠(やなぎや こふく)は、東京の落語家の名跡。現在は空き名跡。* 初代柳家小蝠 - 後∶五代目三升家小勝* 柳家小蝠 - この間にもう1人いたとも思われる* 二代目柳家小蝠 - 後∶二代目柳家小せん

柳家 小満ん(やなぎや こまん)は、芸人の名跡。当代は落語家で、三代目を名乗る。

柳家 さん喬(やなぎや さんきょう)は、落語家の名前。* 柳家さん喬 - 後∶初代柳家小はん* 柳家さん喬 - 本項にて記述----柳家 さん喬(やなぎや さんきょう、1948年8月4日 - )は、東京都墨田区本所出身の落語家。

柳家 三好(やなぎや さんこう)は、落語家の名。過去に三遊亭三好を含めると六人確認されている。*三遊亭三好 - 後∶二代目鈴々舎馬風*三遊亭三好 - 後∶初代三遊亭三福*三遊亭三好 - 後∶三遊亭好三

柳家 さん枝(やなぎや さんし)は、落語家の名跡。春風亭の亭号を名乗った人物を含めると、過去9人ほどさん枝を名乗った落語家が存在する。*柳家さん枝 - 後∶初代柳家小ゑん*柳家さん枝 - 後∶四代目春風亭柳枝

柳家 三寿(やなぎや さんじゅ)は、落語家の名跡。*柳家三寿 - 後∶四代目古今亭志ん好*柳家三寿 - 本項にて記述。----

柳家 さん生(やなぎや さんしょう)は落語家の名。過去に亭号が異なるが7人程さん生を名乗っている。* 三遊亭さん生 - 後∶四代目橘家圓蔵* 三遊亭さん生 - 後∶三遊亭ぽん太* 三遊亭さん生 - 後∶三遊亭圓兵衛

柳家 さん助(やなぎや さんすけ、1926年8月6日 - 2011年9月9日)は、埼玉県大里郡寄居町出身の落語家。本名：松本 光春。落語協会所属。出囃子は『春藤』。

柳家 さん八(やなぎや さんぱち)は、落語家の名跡。当代は二代目。*初代柳家さん八 - 後∶九代目入船亭扇橋*二代目柳家さん八 - 本項にて記述----二代目柳家 さん八(1944年10月3日 - )は、東京都江戸川区平井出身の落語家。

柳家 東三楼(やなぎや とうざぶろう)は、落語家の名跡。*柳家東三楼 - 初代柳家三語楼門下で東蔵から1922年5月に柳家東三楼になった人物がいる。*二代目柳家東三楼 - 後∶五代目古今亭志ん生*三代目柳家東三楼 - 本項で記述----

柳家 蝠丸(やなぎや ふくまる)は、東京の落語家の名跡。当代は二代目。

柳家 喬太郎(やなぎや きょうたろう、1963年11月30日 - )は、東京都世田谷区出身の落語家・俳優。落語協会所属。本名∶小原 正也。出囃子は「まかしょ」。紋は「丸に三ツ柏」。通称「キョンキョン」。

柳家 三亀坊(やなぎや みきぼう、1900年6月11日 - 1982年5月9日)は、立体紙芝居芸人、ヴァイオリン漫談家。本名・大橋璋。

柳家 三亀松(やなぎや みきまつ)は芸人の名跡。* 初代柳家三亀松 - 本項にて記述* 二代目柳家三亀松 - 当該項目にて記述----

柳家 勧之助(やなぎや かんのすけ、1981年12月18日 - )は、落語協会所属の落語家。愛媛県八幡浜市出身。本名∶柏木 雅博。

柳家 さん吉(やなぎや さんきち、1938年〈昭和13年〉1月18日 - 2022年〈令和4年〉2月15日)は、落語協会に所属していた落語家。新潟県中蒲原郡村松町(現・五泉市)出身。本名∶榑井 昌夫(くれい まさお)。

柳家 つば女(やなぎや つばめ、1938年〈昭和13年〉8月26日 - 2004年〈平成16年〉6月12日)は、山梨県南都留郡河口湖町(現：富士河口湖町)出身の落語家。生前は落語協会に所属していた。出囃子は『梅は咲いたか』。本名∶渡邉 虎彦。息子は同じく落語家十一代目柳家小きん。

柳家 小さん(やなぎや こさん、1857年9月20日〈安政4年8月3日〉 - 1930年〈昭和5年〉11月29日)は落語家。本名∶豊島 銀之助。

柳家 つばめ(やなぎや つばめ、1857年(安政5年)3月14日 - 1912年(明治45年)6月29日)は、落語家。本名、西村のち岡谷喜代松。