長宗我部 盛親(ちょうそかべ もりちか)は、安土桃山時代から江戸時代前期の土佐国の大名・武将。長宗我部氏第22代当主。長宗我部元親の四男。戦国大名としての長宗我部氏の最後の当主。父・元親の死後に長宗我部家の家督を継ぐ。

丹羽 長正(にわ ながまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。越前国藤枝城主、次いで東郷槇山城主。

速水 守久(はやみ もりひさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。豊臣氏の家臣。

細川 藤孝(ほそかわ ふじたか) / 長岡 藤孝(ながおか ふじたか) / 長岡 幽斎(ながおか ゆうさい) / は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、戦国大名、歌人。幼名は熊千代(くまちよ)。

前田 利政(まえだ としまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。前田利家の次男、母はまつ。

増田 長盛(ました ながもり)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。豊臣政権五奉行。父母は不詳、弟に増田長俊、子に盛次、長勝、新兵衛。官位は従五位下・右衛門少尉。

毛利 秀秋(もうり ひであき)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将・大名。諱は秀政ともいう。

織田 信好(おだ のぶよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士・茶人。官位は従五位下・左京亮。

藤林 宗源(ふじばやし そうげん)は、江戸時代前期の大和国小泉藩の家老。諱は直良(なおよし)。片桐氏の家臣。石州流宗源派(藤林流)の祖である茶人。

川井 藤左衛門(かわい とうざえもん)は、江戸時代中期の安房北条藩家老。藩財政再建のために手腕を奮ったが、苛烈な増徴を強行したことから農民一揆である万石騒動を招き、幕府の裁定により死罪に処された。

正木 時茂(まさき ときしげ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。里見氏の家臣。里見義頼の次男。母は正木時茂(正木時綱の子)の娘。初名は「時堯」だったとされているが、確実な根拠はない。

菅野 六郎左衛門(すがの ろくろうざえもん、生年不詳 - 元禄7年2月11日(1694年3月6日))は、江戸時代中期の武士。伊予国西条藩士。村上庄左衛門と高田馬場の決闘を行い、中山安兵衛(堀部武庸)の助太刀を得て勝利したが、討ち死にしている。

小笠原 元枝(おがさわら もとしげ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏に属した石見小笠原氏の重臣。父は小笠原長雄。

下瀬 頼定(しもせ よりさだ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。吉見氏の家臣。下瀬氏7代当主。

荻田 孫市(おぎた まごいち)は、江戸時代初期の武将。荻田主馬(3代)の名で有名な荻田長繁の子で、早世した。

倉地 百汲(くらち ひゃっきゅう)は、越後の俳諧の指導者・宗匠。19世紀の人。旗本・牧野家6000石の用人。

山本 勘右衛門(やまもと かんえもん)は、江戸時代前期の武将。牧野氏の家臣。諱は成政(しげまさ)。

中根 雪江(なかね ゆきえ(せっこう)、文化4年7月1日(1807年8月4日) - 明治10年(1877年)10月3日)は、日本の江戸時代末期(幕末)から明治の武士(福井藩士)、政治家。名は師質(もろかた)、後に通称栄太郎、靱負(ゆきえ)。

斎藤 弥九郎(さいとう やくろう、)は、江戸時代後期から明治初期にかけての剣術家、政治家。流派は神道無念流。幕末江戸三大道場の一つ「練兵館」の創立者。千葉周作、桃井春蔵とともに幕末三剣客といわれ、門弟に高杉晋作や木戸孝允がいた。維新後には徴士会計官権判事、造幣局権判事を務めた。

浅井 井頼(あざい いより)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。讃岐丸亀藩客分。近江の戦国大名・浅井長政の庶子。通称は喜八郎、周防守。諱は複数伝わり、政信、政賢・政堅(まさかた)、長春、政資(まさすけ)、長房など。晩年は作庵と号した。