澤登 翠(さわと みどり)は、日本の無声映画の活動弁士。東京都出身。法政大学文学部哲学科卒業後、1972年、松田春翠の門下生となる。その後、国内はもとよりフランス、アメリカ合衆国等、世界的に活動するようになる。日本独自の弁士の存在を日本国内だけでなく国外でアピール。

静田 錦波(しずた きんぱ、本名：高岸匠治、1900年 - 1976年8月10日)は、活動弁士。

十文字 大元(じゅうもんじ だいげん、1868年11月28日(明治元年10月15日) - 1924年12月21日)は、日本の実業家、活動写真弁士、自彊術家である。金門製作所創立者、日本初の活動写真弁士のひとりであり、自彊術の命名者である。

谷 天郎(たに てんろう)は、昭和初期の活動弁士。

牧野 周一(まきの しゅういち、1905年2月21日 - 1975年5月3日)は、日本の映画説明者、漫談家。東京演芸協会第2代会長。本名：宇野 主一。出囃子は『デイビー・クロケットのテーマ』。

山田広野(やまだ ひろの、1973年 - )は、福島県出身の活動弁士、映画監督。様々な挑戦を行い、自らの活動・作品を「ネオ活弁」と称する。

山野 一郎(やまの いちろう、1899年12月15日 - 1958年12月18日)は、日本の活動写真弁士、漫談家、俳優。本名は山内幸一。弟の山地幸雄(本名:山内倉司)も活動写真弁士である。1919年、三浦さくと結婚。

イレネ 飯田(イレネ いいだ、1963年3月6日 - )は元宝塚歌劇団月組男役で、現在は演劇プロデューサー、活動弁士、日本舞踊講師。宝塚時代の芸名は「幸風イレネ(さちかぜいれね)」。