藤村 博之(ふじむら ひろゆき、1956年11月29日 - )は、日本の経営学者。独立行政法人労働政策研究・研修機構理事長。博士(経済学)(京都大学・論文博士・1995年)。専門は、人的資源管理論・労使関係論。広島県出身。

江頭 恒治(えがしら つねはる、1900年10月7日 - 1978年10月5日)は、日本の経済学者。滋賀大学名誉教授。

越後 和典(えちご かずのり、1927年 - )は、日本の経済学者。専門は、経済政策・産業組織論。滋賀大学名誉教授。元産業学会会長。瑞宝中綬章受章。

小倉 明浩(おぐら あきひろ、1960年8月 - )は、日本の経済学者。学位は、経済学修士(滋賀大学)。滋賀大学経済学部経済学科教授。滋賀大学理事・副学長。

小倉 栄一郎(小倉榮一郎、おぐら えいいちろう、1924年2月28日 - 1992年3月23日)は、経済学・経済史学者。滋賀県出身。1946年神戸経済大学(現神戸大学)卒。同大学院博士課程満期退学、1965年「江州中井家帖合の法」で大阪大学より経済学博士の学位を取得。

尾上 久雄(おのえ ひさお、1923年3月20日 - 2014年10月23日)は日本の経済学者。兵庫県姫路市出身。

片山 貞雄(かたやま さだお、1930年7月 - )は、日本の経済学者。滋賀大学名誉教授。瑞宝中綬章受章者。

小笠原 好彦(おがさわら よしひこ、1941年8月17日 - )は、日本の考古学者・日本史学者。学位は、文学博士(東北大学・論文博士・2006年)(学位論文「日本古代寺院造営氏族の研究」)。滋賀大学名誉教授。

都出 比呂志(つで ひろし、1942年1月1日 - 2025年7月18日)は、日本の考古学者。大阪大学名誉教授。文学博士(大阪大学・論文博士・1989年)。初期国家論を基に前方後円墳体制論を提唱した。大阪府大阪市出身。

稲垣 恭子(いながき きょうこ、1956年1月2日 - )は、日本の教育社会学者。京都大学副学長・理事。京都大学名誉教授。京都大学大学院教育学研究科元教授で元科長・教育学部長。放送大学客員教授。

柴山 桂太(しばやま けいた、1974年 - )は、日本の思想家、経済思想史家、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授、雑誌『表現者』編集委員。専門はイギリスを中心とした政治・社会思想史、現代社会論、リスク社会論。

小牧 実繁(こまき さねしげ、1898年(明治31年)10月28日 - 1990年(平成2年)2月18日)は、日本の地理学者。京都帝国大学教授、滋賀大学学長等を歴任。滋賀県出身者として最初の文学博士。

高橋 誠一(たかはし せいいち、1945年(昭和20年)11月23日 - 2014年(平成26年)2月11日)は、日本の地理学者・歴史学者。関西大学教授。奈良県生まれ。

田中 秀作(たなか しゅうさく、1885年3月6日 - 1963年11月23日)は、日本の地理学者。山口県防府市生まれ。

野間 晴雄(のま はるお、1953年 - )は、日本の地理学者。関西大学文学部教授。2018年11月から人文地理学会会長を務める。専門はアジア地域論、文化地理学、歴史地理学。

井波 陵一(いなみ りょういち、1953年1月2日 - )は、日本の中国文学者。京都大学名誉教授。元京都大学人文科学研究所所長。紅楼夢、王国維、目録学などを研究する。

位田 隆一(いだ りゅういち、1948年2月16日 - )は、日本の法学者。学位は、 D.E.A(droit international)。元滋賀大学学長。京都大学名誉教授、滋賀大学名誉教授。専門は、国際法・国際生命倫理法。兵庫県姫路市出身。2024年、瑞宝重光章受章。

植木 哲(うえき さとし、1944年6月9日 - )は、日本の民法学者、千葉大学名誉教授。

秋田 喜三郎(あきた きさぶろう、1887年(明治20年)3月17日 - 1946年(昭和21年)4月12日)は、国語教育学者で戦時中文部省で初等教育国語教科書の編纂に携わった。

橋本 忠太郎(はしもと ちゅうたろう、明治19年(1886年)7月3日 - 昭和35年(1960年)2月5日)は、明治から昭和にかけての植物学者、教師。滋賀県女子師範学校等で教鞭をとりつつ滋賀県下の植物調査を行った。