邇芸速日命(にぎはやひのみこと、饒速日命)は、日本神話に登場する神。

物部 贄子(もののべ の にえこ、生没年不詳)は、古墳時代・飛鳥時代の豪族。姓は連あるいは大連。物部尾輿の子で、物部守屋の弟。石上贄古(いそのかみのにえこ)とも言う。

物部 朴井 鮪(もののべ の えのい の しび)は、飛鳥時代の貴族。姓は連。

物部 八坂(もののべ の やさか)は、飛鳥時代の人物。姓はなし。

物部 熊(もののべ の くま)は、飛鳥時代の豪族。姓は連。

伊香色雄命(いかがしこおのみこと)は、『記紀』等に伝わる古墳時代の豪族・物部氏の祖。『古事記』では伊迦賀色許男命と表記する。崇神天皇7年に大物主神を祀る「神班物者」(かみのものあかつひと)に任じられたと伝えられている。饒速日命の六世孫。

物部 胆咋 (もののべ の いくい、生没年不詳)は『日本書紀』等に伝わる古墳時代の豪族。『古事記』に記載はない。

物部 長真胆(もののべ の ながまい)あるいは稚桜部 長真胆(わかさくらべ の ながまい、生没年不詳)とは、日本古代の5世紀前半の豪族。姓は連、のちに造。

物部 薬(もののべ の くすり)は、飛鳥時代の人物。位階は追大弐。

物部 刀自売(もののべ の とじめ、生没年不詳)は、奈良時代の人物。

物部 乎刀良(もののべ の おとら、生没年不詳)は、奈良時代の防人。

物部 真嶋(もののべ の ましま、生没年不詳)は、奈良時代の防人。

物部 秋持(もののべ の あきもち、生没年不詳)は、奈良時代の防人。

物部 古麻呂(もののべ の こまろ、生没年不詳)は、奈良時代の防人。物部古麿とも書く。

物部 道足(もののべ の みちたり、生没年不詳)は、奈良時代の防人。

物部 広足(もののべ の ひろたり、生没年不詳)は、奈良時代の防人。

物部 真根(もののべ の まね、生没年不詳)は、奈良時代の防人。

物部依網 抱(もののべのよさみ の いだき)は、飛鳥時代の豪族。姓は連。冠位は不明。

物部多芸 建麻呂(もののべ の たぎ の たけまろ／たてまろ／たけるまろ)は、奈良時代から平安時代初期にかけての官人・大工。氏は物部とも記される。姓は連。官位は外従五位下・造宮大工。

物部二田 塩(もののべのふつた の しお)は、飛鳥時代の豪族。姓は造。