桓公(かんこう、紀元前?年 - 紀元前771年)は、鄭の初代君主。周の厲王の末子で宣王の弟。

釐侯(僖侯、きこう、生年不詳 - 紀元前791年)は、燕の君主。恵侯の子で、その後を受けて燕国の君主となった。在位36年。

魏公(ぎこう、生年不詳 - 紀元前924年)は、魯の第5代君主。名は沸。幽公の弟で、幽公を殺害して即位した。在位50年。

恵侯(けいこう、生年不詳 - 紀元前827年)は、燕の君主。在位38年。召公奭の9世の孫とされる。

頃侯(けいこう、生年不詳 - 紀元前767年)は、燕の君主。釐侯の子で、その後を受けて燕国の君主となった。在位24年。

献公(けんこう、？ - 紀元前851年)は、斉(姜斉)の第7代君主。哀公の同母弟。

献公(けんこう、生年不詳 - 紀元前855年)は、魯の第7代君主。名は具。厲公の弟で、厲公の後を受けて魯国の君主となった。在位32年。

考公(こうこう、生年不詳 - 前993年)は、魯の第2代君主。名は酋、世本は名を「就」とし、鄒誕は本名を「遒」とする。姫伯禽の子で、姫伯禽の後を受けて魯国の君主となった。

胡公(ここう、？ - 紀元前860年)は、斉の第6代君主。癸公の子で哀公の弟。

若敖(じゃくごう、? - 紀元前764年頃、在位：紀元前790年頃 - 紀元前764年頃)は、中国西周末期 - 春秋時代初期の楚の君主。姓は羋、氏は熊。諱は儀。の子。霄敖の父。

召公奭(しょうこうせき)は、西周の政治家。姓は姫または姞、諱は奭。太公望や周公旦と並ぶ、周建国の功臣の一人である。周初で最も長く活躍し、文王・武王・成王・康王の四代に仕えた。

襄公(じょうこう、？ - 紀元前766年)は、秦の初代公。荘公の子。

真公(しんこう、生年不詳 - 紀元前825年)は、魯の第8代君主。名は濞。献公の子で、献公の後を受けて魯国の君主となった。在位30年。

荘公(そうこう、？ - 紀元前778年)は、秦の襄公の父で秦仲の子。

鄭侯(ていこう、生年不詳 - 紀元前729年)は、燕の君主。哀侯の子で、その後を受けて燕国の君主となった。在位36年。

廃公(はいこう)と呼ばれた。

武侯(ぶこう、生年不詳 - 紀元前837年)は、西周時代の蔡の君主。厲侯の子で、厲侯の後を受けて蔡国の君主となった。在位28年。

武公(ぶこう、？ - 前825年)は、斉(姜斉)の第8代君主。献公の子。

武公(ぶこう、生年不詳 - 紀元前816年)は、魯の第9代君主。名は敖。真公の弟で、真公の後を受けて魯国の君主となった。在位9年。武公9年の春、武公は長子の姫括や末子の姫戯とともに周の宣王の朝見を受けた。宣王は姫戯のことを気に入り、姫戯を魯国の太子に立てようとした。

文公(ぶんこう、？ - 紀元前804年)は斉(姜斉)の第10代君主。厲公の子。