小山田 信有(おやまだ のぶあり、? - 永禄8年8月20日(1565年9月14日)?)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣で譜代家老衆。甲斐東部郡内地方の国衆である小山田氏当主。幼名は鶴千代丸で、通称は弥三郎。父は出羽守信有。

小山田 信有(おやまだ のぶあり、長享2年(1488年) - 天文10年2月12日(1541年3月9日)?)は、室町時代後期の武将。甲斐国東部の郡内領主(国人)。桓武平氏・秩父氏(異説もある)の小山田氏の一族。孫三郎。越中守を称した。法名は涼苑。父は小山田弥太郎(信隆)。

小山田 弥太郎(おやまだ やたろう)は、室町時代後期・戦国時代の武将。甲斐国都留郡の国衆。『甲州郡内小山田家系図』に拠れば郡内小山田氏の14代当主。諱は「信隆」とされるが確証はない。

小山田 信長(おやまだ のぶなが、生没年不詳)は、甲斐国都留郡の国衆。『甲州郡内小山田家系図』によれば、小山田氏の13代当主で、仮名は「孫三郎」、法名「耕雲」を称したという。

今井 信房(いまい のぶふさ)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣。

栗原 信遠(くりはら のぶとお)は、戦国時代の武将。甲斐武田家の家臣。

岩手 信盛(いわて のぶもり)は、戦国時代の武将。武田氏の一族。岩手信勝とも。

穴山 義武 (あなやま よしたけ) は、穴山氏の始祖とされる室町時代の甲斐国の武将。武田信武の三男。生母は不明。生没年不詳。

中島 盛直(なかじま もりなお、天文23年(1554年)- 慶長18年(1613年))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。