相良 頼泰(さがら よりやす)は、相良氏の第11代当主相良長続の四男。第12代当主相良為続の弟。多良木の地頭。官途は左近将監。子は長泰、長弘、娘(北原茂兼室)。北原兼親は外孫。

丸野 頼成(まるの よりなり)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての武将。相良氏6代当主・相良定頼の四男で丸野氏の祖。通称は四郎。初名は頼豊。

池田 章政(いけだ あきまさ)は、幕末の大名、明治期の日本の政治家・華族。位階勲等爵位は、従一位勲一等侯爵。備中鴨方藩の第9代藩主、備前岡山藩第10代(最後)藩主、同藩初代(最後)藩知事、議定、刑法官副知事、刑法官知事、麝香間祗候、貴族院議員などを歴任。

相良 頼綱(さがら よりつな、1876年(明治9年)11月17日 - 1966年(昭和41年)12月19日)は、大正時代から昭和時代の華族。相良氏第37代当主。子爵。人吉藩14代藩主相良頼基の4男。

相良 頼完(さがら よりさだ)は、肥後国人吉藩の藩主。公式には第9代藩主とされる2人目の人物である(後述)。

相良 長福(さがら ながとみ)は、肥後国人吉藩の第14代藩主。

相良 頼基(さがら よりもと)は、肥後国人吉藩の第15代(最後)の藩主。

相良 晃長(さがら みつなが)は、江戸時代中期の肥後国人吉藩主。第8代藩主・相良頼央の養子として、宝暦9年(1759年)から宝暦12年(1762年)まで藩主の地位にあり、公式には第9代藩主とされる1人目の人物である(後述)。

相良 長誠(さがら ながとも/ながまさ、天正6年4月3日(1578年5月19日) - 慶長15年6月23日(1610年8月11日))は、相良氏の第18代当主・相良義陽の三男。母親は豊永長英の娘。幼名は藤千代。通称は佐三郎。

相良 頼直(さがら おりべ)は、肥後人吉藩の相良家一門(門葉)。諱は頼直(よりなお)、頼真(よりまさ)。織部は通称。

相良 頼真(さがら よりざね)は、江戸時代前期の肥後国人吉藩の世嗣。官位は従五位下・宮内少輔。

相良 頼直(さがら よりなお)は、江戸時代後期の人吉藩の家老。

相良 長泰(さがら ながやす、天文5年(1536年) - 寛永6年5月25日(1629年7月15日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。薩摩国島津氏の家臣。元の名は稲留長辰。通称は新助、新右衛門尉、日向守。入道名は閑栖斎。

今村 頼刧(いまむら　よりひさ/よりかず、生没年不詳)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての武将。相良氏6代当主相良定頼の次男、薩摩今村氏の祖。通称は藤太。別名は頼而。明徳5年(1394年)に日向国都城で共に戦死した相良前頼、丸目頼書、青井前成、丸野頼成の4人とは兄弟。

相良 頼紹(さがら よりつぐ、嘉永6年12月25日(1854年1月23日) - 大正13年(1924年)3月12日)は、明治時代の華族。人吉藩14代藩主相良長福の長男。幼名、武之進。従五位、子爵、貴族院議員。

相良 福将(さがら とみもち)は、肥後国人吉藩の第10代藩主。

相良 長在(さがら ながあり/ながあきら)は、肥後国人吉藩の第6代藩主。

相良 長興(さがら ながおき)は、肥後国人吉藩の第5代藩主。

相良 長寛(さがら ながひろ)は、肥後国人吉藩の第11代藩主。

相良 頼喬(さがら よりたか)は、肥後国人吉藩3代藩主。