大中臣 安則(おおなかとみ の やすのり)は、平安時代前期から中期にかけての貴族・伊勢神宮祭主。参議・大中臣子老の曾孫。駿河守・大中臣道雄の六男。官位は従四位上・神祇伯。

大中臣 兼興(おおなかとみ の かねき)は、平安時代中期の貴族。伊勢神宮祭主。伊勢介・大中臣時用の孫で、春日神主・大中臣理平の長男。官位は従四位下・斎宮頭。

大中臣 親章(おおなかとみ の ちかあき)は、平安時代後期の公卿・伊勢神宮祭主。神祇権大副・大中臣親仲の子。官位は従三位・神祇大副、伊勢神宮祭主。南三位と号す。

大中臣 親隆(おおなかとみ の ちかたか)は、平安時代後期の公卿・伊勢神宮祭主。神祇権大副・大中臣親仲の三男。官位は正三位・神祇大副、伊勢神宮祭主。

中臣 大島(なかとみ の おおしま)は、飛鳥時代の貴族・漢詩人。氏姓は中臣連のち中臣朝臣、藤原朝臣、中臣朝臣。中臣渠毎(許米)の子。中臣金の甥。官位は直大弐・神祇伯。

中臣 国子(なかとみ の くにこ)は、飛鳥時代の豪族。名は国、国形、国巣子ともいう。姓は臣。中臣可多能祜の子で中臣御食子の弟。冠位は小徳。大中臣氏の祖の一人。

大中臣 有本(おおなかとみ の ありもと、生年不詳 - 寛平6年2月8日(894年3月18日))は、平安時代前期の貴族。常陸少掾・大中臣雄良の長男。官位は正五位上・神祇大副。

中臣 広見(なかとみ の ひろみ)は、奈良時代の貴族。中納言・中臣意美麻呂の子。官位は正五位上・神祇伯。

中臣 益人(なかとみ の ますひと)は、奈良時代の貴族。神祇伯・中臣人足の子。官位は正五位下・神祇大副。

大中臣 豊雄(おおなかとみ の とよお、生年不詳 - 貞観12年(870年))は、平安時代前期の貴族。阿波守・大中臣宿奈麻呂の曾孫、正六位上・大中臣木村の子。官位は従五位上・神祇大副。

藤波 清世(ふじなみ きよよ)は、室町時代の公卿。神祇大副、伊勢神宮祭主。

藤波 伊忠(ふじなみ これただ)は、室町時代の公卿。神祇大副。伊勢神宮祭主。

藤波 朝忠(ふじなみ ともただ)は、室町時代の公卿。神祇大副。伊勢神宮祭主。

藤波 清忠(ふじなみ きよただ)は、室町時代の公卿。神祇大副、伊勢神宮祭主。

藤波 秀忠(ふじなみ ひでただ)は、室町時代の日本の公卿。神祇大副、伊勢神宮祭主。

藤波 景忠(ふじなみ かげただ)は、江戸時代前期の日本の公卿、伊勢神宮祭主。

藤波 和忠(ふじなみ かずただ)は、江戸時代中期の日本の公卿、神宮祭主。

藤波 季忠(ふじなみ すえただ)は、江戸時代中期から後期にかけての日本の公卿、神宮祭主。

藤波 徳忠(ふじなみ のりただ)は、江戸時代中期の日本の公卿、伊勢神宮祭主。

藤波 寛忠(ふじなみ ひろただ)は、江戸時代後期の日本の公卿、神宮祭主。