成公(せいこう、？ - 紀元前660年)は、秦の第8代公。徳公の次子。

宣公(せんこう、？ - 紀元前664年)は、秦の第7代公。徳公の長子。

躁公(そうこう)は、秦の第18代公。厲共公の子。

荘襄王(そうじょうおう)は、中国戦国時代の秦の第30代の君主、第5代の王。姓は嬴(えい)、諱は始め異人(いじん)、後に子楚(しそ)。子に秦王政(義父との説あり、詳細は後述)・長安君成蟜。異母兄弟の一人に子傒。

悼公(とうこう)は、秦の第16代公。恵公の子。

徳公(とくこう、紀元前710年 - 紀元前676年)は、秦の第6代公。寧公の次子。

寧公(ねいこう、前725年 - 前704年)は、紀元前8世紀、中国の春秋時代初期に秦を治めた君主である。『史記』によれば秦の第3代公で、憲公(けんこう)とも書かれる。竫公の子で文公の孫。

武王(ぶおう)は、中国戦国時代の秦の第27代君主。第2代の王。姓は嬴(えい)、諱は蕩(とう)。恵文王の子。昭襄王の異母兄。史書によって、悼武王(とうぶおう)・武烈王(ぶれつおう)・元武王(げんぶおう)、と書かれ方が異なる。

武公(ぶこう、紀元前710年以前 - 紀元前678年)は、秦の第5代公。寧公の長子。

文公(ぶんこう、? - 紀元前716年)は、秦の第2代公。襄公の子。の父。

穆公(ぼくこう)は、中国春秋時代の秦の第9代公。繆公とも記述される。

厲共公(れいきょうこう)は、秦の第17代公。悼公の子。躁公、懐公の父。

霊公(れいこう、？ - 紀元前415年)は、秦の第20代公。昭子の子で懐公の孫。