大石 泰彦(おおいし やすひこ、1922年7月21日 - 2014年1月16日)は、日本の経済学者。専門は、近代経済学(厚生経済学・交通問題)。学位は、経済学博士(東京大学・論文博士・1961年)。東京大学名誉教授。元東京大学経済学部長。日本会議代表委員。勲二等瑞宝章受章者。

北村 行伸(きたむら ゆきのぶ、1956年7月13日 - )は、日本の経済学者。立正大学教授、一橋大学名誉教授、総務省統計委員長。一橋大学経済研究所前所長。専門は応用計量経済学、ミクロ計量経済学、金融・財政論、公共経済学。京都府出身。

新明 正道(しんめい まさみち、、1898年2月24日 - 1984年8月20日)は、日本の社会学者。独自の立場から綜合社会学を創設。東北大学社会学講座主任教授として、長らく日本の社会学をリードした。家永三郎の義父。

辻 善之助(つじ ぜんのすけ、 1877年(明治10年)4月15日 - 1955年(昭和30年)10月13日)は、戦前の日本の歴史学者。東京帝国大学(現・東京大学)名誉教授。文学博士。専門は日本仏教史。

佐竹 研一(さたけ けんいち、1945年 - 2016年12月18日)は、日本の環境学者。初代生物地球化学研究会会長。高知県生まれ。土佐高等学校卒業。名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。

福岡 克也(ふくおか かつや、1930年 - )は、日本の林業経済学者、環境学者、立正大学名誉教授。宮城県生まれ。東京大学農学部卒業、大学院後期博士課程満期退学。1972年東大農学博士。

宮川 幸三(みやがわ こうぞう、1973年8月12日 - )は、日本の経済学者、観光学者。立正大学経済学部教授。専門は経済統計学、計量経済学、観光経済学。東京都出身。

岩本 俊郎(いわもと としろう、1946年8月3日 -　)は、日本の教育学者。立正大学心理学部名誉教授。

麻生平八郎(あそう へいはちろう、1906年5月25日 - 1998年11月15日)は、日本の商学者。商学博士(明治大学)。明治大学総長だった人物。従四位勲二等旭日重光章。千葉県出身。

奥村 悳一(おくむら とくいち、1934年 - )は、日本の経営学者。* 立正大学名誉教授、横浜国立大学名誉教授。　立正大学にてビジネスと社会、経営理念論を担当。*専門は経営学であるが、師匠が黒澤清であった為、会計学に関する論文もある。

阪口 大和(さかぐち たいわ、1941年 - )は、日本の経営学者。立正大学経営学部名誉教授。 専門は国際経営論。学部では国際経営論、国際マーケティングを担当している。経済学者・多摩大学学長の中谷巌とは日産時代からの友人。

平井 泰太郎(ひらい やすたろう、1896年10月15日 - 1970年7月2日)は、日本の経営学者。神戸大学名誉教授。第2代日本経営学会理事長。

松下 光司(まつした こうじ)は、日本の経営学者。中央大学大学院戦略経営研究科(中央大学ビジネススクール)教授。

山崎 和海(やまざき かずみ、1947年 - )は、日本の経営学者。立正大学名誉教授。専門は、経営情報システム論、情報システム学、経営情報教育、教育と情報化。東京都出身。早稲田大学理工学部卒業後、同大学院理工学研究科修了。

浅子 和美(あさこ かずみ、1951年10月25日 - )は、日本の経済学者。専門分野は、マクロ経済学理論・日本経済の実証分析。一橋大学名誉教授。

池尾 和人(いけお かずひと、1953年(昭和28年)1月12日 - 2021年(令和3年)2月21日)は、日本の経済学者。慶應義塾大学名誉教授。専門は、金融論・日本経済論。ミクロ経済学の視点からの金融論を分析した。京都府出身。妻は池尾愛子早稲田大学教授。

岩田 弘(いわた ひろし、1929年2月22日 - 2012年1月31日)は、日本のマルクス経済学者。立正大学名誉教授。

大島 清(おおしま きよし、1913年12月9日 - 1994年10月8日)は、日本の経済学者。筑波大学名誉教授。専攻はマルクス経済学における経済原論、金融論。東京教育大学教授、筑波大学副学長、立正大学・帝京大学教授を歴任。妻は作家の芝木好子。

川口 弘(かわぐち ひろし、1914年5月3日 - 1998年7月11日)は、日本の経済学者。中央大学名誉教授。中央大学元学長。専門はケインズ経済学、金融論。

安藤 正次(あんどう まさつぐ、1878年9月13日 - 1952年11月18日)は、日本の国語学者。第3代台北帝国大学総長、東洋大学教授、文部省国語審議会会長。