松平 重治(まつだいら しげはる)は、江戸時代前期の大名。上総国佐貫藩2代藩主。官位は従五位下・宮内少輔、出雲守、山城守、修理亮。

松平 重利(まつだいら しげとし)は、江戸時代前期の大名。下野国皆川藩3代藩主。

松平 重正(まつだいら しげまさ)は、江戸時代前期の大名。下野国皆川藩2代藩主。官位は従五位下・玄蕃頭。

松平 勝広(まつだいら かつひろ)は、江戸時代前期の上総国佐貫藩の世嗣。官位は従五位下・美濃守。

松平 重宗(まつだいら しげむね)は、江戸時代前期の上総国佐貫藩の世嗣。官位は従五位下・但馬守。

松平 重吉(まつだいら しげよし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。能見松平家2代当主・松平重親の次男。通称は二郎右衛門。能見松平家3代当主。

品川 信方(しながわ のぶかた)は、江戸時代中期の高家旗本。通称は小五郎、小三郎。絶家となった品川家の名跡を継いだ。

松平 親信(まつだいら ちかのぶ、1875年(明治8年)12月21日 - 1914年(大正3年)12月18日)は、明治・大正期の政治家、華族。貴族院子爵議員。幼名・龍若。

松平 親義(まつだいら ちかよし、1904年(明治37年)8月16日 - 1968年(昭和43年)3月16日)は、昭和期の法学者、政治家、華族。貴族院子爵議員。

阿知和 玄鉄(あちわ げんてつ)は、戦国時代の三河国の武将。能見松平家の一族で、松平重吉の兄弟とされる。初名は重玄(しげはる)、通称は右衛門。娘は本多忠勝の妻になった。

於久の方(おひさのかた、? - 慶長18年10月27日(1613年12月8日))は、戦国時代から江戸時代初期の女性。阿知和玄鉄の娘で、本多忠勝の正室。小松姫、もり姫、本多忠政、本多忠朝の母。法名は見星院殿蓮誉光信大禅定尼で、見星院とも呼ばれる。

松平 光親(まつだいら みつちか、生年不詳 - 天文5年4月15日(1536年5月5日))は、室町時代後期の武将。松平信光の8男。能見松平家の祖。通称 次郎右衛門。子に松平重親がいる。

松平 重親(まつだいら しげちか、生年不詳 - 弘治4年1月10日(1558年1月29日))は、戦国時代の武将。松平光親の子。能見松平家2代。通称 傳七郎。兄に松平親友がいる。

松平 重茂(まつだいら しげもち、天文11年(1542年) - 弘治4年2月5日(1558年2月23日))は、戦国時代の武将。通称般若助、半弥助。

松平 忠広(まつだいら ただひろ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。東条松平家の家臣。