武田 信高(たけだ のぶたか)は、戦国時代の武将。若狭武田氏6代当主・武田元光の子。新保山城(霞美ヶ城)主。なお、「信高」は従弟の武田信孝の別名義で、元光の子は信重(のぶしげ)が正しいとする説もある(後述)。

武田 信豊(たけだ のぶとよ)は、戦国時代の武将・大名。武田元光の子。若狭国守護。若狭武田氏7代当主。

武田 信由(たけだ のぶよし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田氏の客将。通称は三郎。官途名は上総介。

武田 元明(たけだ もとあき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、若狭国の守護大名。武田義統の子で、若狭武田氏の第9代当主。後瀬山城(旧・若狭小浜城)主。諱は、元次(もとつぐ)ともいう。

武田 元信(たけだ もとのぶ)は、戦国時代の守護大名。武田国信の次男。若狭国・丹後国守護、安芸国分郡守護。若狭武田氏5代当主。

武田 元度(たけだ もとのり)は、戦国時代の武士。若狭武田氏の家臣。武田元信の子。官途名は中務大輔(もしくは少輔)。通称は彦四郎か?。

武田 元光(たけだ もとみつ)は、戦国時代の大名。武田元信の次男。若狭国守護。若狭武田氏6代当主。

武田 義統(たけだ よしずみ/よしむね)は、戦国時代の武将・大名。武田信豊の長男。若狭国守護。若狭武田氏8代当主。

津々見 忠季(つつみ ただすえ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将。鎌倉幕府御家人。若狭国守護。惟宗氏の流れを汲む島津氏の一門で、薩摩国守護・島津忠久の弟(あるいは兄)と伝える。堤忠季さらに後に若狭忠季と名乗った。若狭島津氏の祖。

日重(にちじゅう、天文18年(1549年) - 元和9年8月6日(1623年8月31日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての日蓮宗の僧。若狭国の出身。字は頼順。号は一如院。Category:日蓮宗の僧Category:室町・安土桃山時代の僧

日乾(にっけん、永禄3年(1560年)- 寛永12年10月27日(1635年12月6日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての日蓮宗の僧。若狭国の出身。字は孝順。寂照院と号した。紀伊国紀州藩主徳川頼宣の帰依を受け、頼宣の援助により駿河国蓮永寺を再興している。

松木 庄左衛門(まつのき しょうざえもん、寛永2年1月25日(1625年3月3日) - 承応元年5月16日(1652年6月21日))は、江戸時代前期の小浜藩の義民。実名は不詳。法号より長操(ちょうそう)とも称される。

松宮 清長(まつみや きよなが)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。若狭武田氏の家臣。長講堂領吉田荘の代官を務めた。

武藤 友益(むとう ともます)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。若狭武田氏の家臣。若狭国大飯郡石山城主。武田四老の一人。上野介と称した。

稲庭 時定(いなば ときさだ、生年不詳 - 建仁2年2月8日(1202年3月3日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての若狭国の在庁官人。氏は中原氏。子に時国がある。遠敷郡太良荘稲葉を本拠とし「稲庭権守」を称した。中原時定とも記される。

斯波 氏頼(しば うじより、生没年不詳)は、南北朝時代の武将、守護大名。若狭守護。斯波高経の3男。兄に家長、氏経、弟に義将、義種。叔父には奥州斯波氏の祖となる家兼がいる。妻は佐々木道誉(京極高氏)の娘。官職は左近衛将監、左衛門佐。

小笠原 長房(おがさわら ながふさ)は、南北朝時代の武将。一色氏の家臣。

逸見 昌経(へんみ まさつね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。若狭武田氏、三好氏、織田氏の家臣。駿河守と称す。

三宅 安兵衛(みやけ やすべえ、天保13年1月11日(1842年2月20日) - 大正9年(1920年)12月1日)は、幕末・明治時代の商人。初名は安治郎。

本郷 信富(ほんごう のぶとみ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。室町幕府申次衆。江戸幕府初代奏者番と見なされる。