董 白(とうはく、176年以降 - 初平3年(192年)?)は、中国後漢末期の女性。祖父は董卓。父母の名前や字は不詳。

董 旻(とう びん)は、中国後漢末期の武将。字は叔穎。本貫は涼州隴西郡臨洮県。父は董君雅。兄は董擢・董卓。

李粛(り しゅく、? - 192年)は、中国後漢末の人物。董卓の臣。并州五原郡(呂布と同郷)出身の人物。字は不明。騎都尉。

樊 稠(はん ちゅう、? - 195年)は、中国後漢時代末期の武将。涼州の人。韓遂は同郷の友とされるため、金城郡出身の可能性が高いが、郡・県の出身地は不詳。

李 蒙(り もう)は、中国後漢末期の武将。

李 傕(り かく、? - 198年)は、中国後漢末期の武将・政治家。後漢の大司馬。字は稚然。子は、甥は李利・李暹・胡封(姉妹の子)。従弟は李応・李桓ら。

張 遼(ちょう りょう、165年/169年 - 222年)は、中国後漢末期から三国時代の武将。字は文遠(ぶんえん)。并州雁門郡馬邑県(現在の山西省朔州市朔城区)の出身。前漢の聶壱(じょういつ)の子孫に当たるという。兄は張汎。子は張虎。孫は張統。

李 儒(り じゅ、生没年不詳)は、中国の後漢末の政治家。

攴胡赤児(ほくこせきじ、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の人物。陳寿『三国志』の原文では、「友胡赤児」となっているが、これは誤りである。ただ、盧弼『三国志集解』注によると「支胡赤児」との説もある。

楊 定(よう てい、生没年不詳)は、中国後漢末期の武将。字は整修。涼州の人。