蜂須賀 量子(はちすか かずこ、天保3年6月12日(1832年7月9日) - 明治40年(1907年)1月2日)は、伊勢津藩第12代藩主・伯爵藤堂高潔の正室。結婚後の姓名は藤堂 量子。父は阿波徳島藩第11代藩主・蜂須賀治昭の三男・蜂須賀昭順。

蜂須賀 随子(はちすか よりこ、嘉永7年閏7月5日(1854年8月28日) - 大正12年(1923年)10月4日)は、旧阿波国徳島藩主・侯爵蜂須賀茂韶の妻。

三保姫(みほひめ、慶長8年(1603年) - 寛永9年1月29日(1632年3月19日))は、岡山藩第2代藩主・池田忠雄の正室。父は徳島藩初代藩主・蜂須賀至鎮。母は小笠原秀政の娘、徳川家康の養女・敬台院。名は三保。法名は芳春院。嫁いだ後に阿波御前と呼ばれた。

元姫(もとひめ、? - 寛保2年(1742年9月16日))は、阿波徳島藩第8代藩主・蜂須賀宗鎮の正室。父は徳島藩第5代藩主・蜂須賀綱矩の次男・蜂須賀吉武。母は池田政弘の娘で鳥取藩第2代藩主・池田綱清の養女。養父は徳島藩第7代藩主・蜂須賀宗英。院号は鳳台院。

阿喜姫(あきひめ、生没不詳)は、 近江彦根藩第2代藩主・井伊直孝の正室。父は阿波徳島藩祖・蜂須賀家政。母は家政の側室の女。姉弟には蜂須賀至鎮、即心院(池田由之正室)、実相院(松平忠光正室)がいる。

蜂須賀 宗純(はちすか むねずみ)は、江戸時代中期の阿波国徳島藩の世嗣。官位は従四位下・淡路守。

蜂須賀 重隆(はちすか しげたか)は、江戸時代中期の阿波国徳島藩の世嗣。通称は帯刀。官位は従四位下・内匠頭。

蜂須賀 重矩(はちすか しげのり)は、江戸時代中期の阿波国徳島藩の世嗣。官位は従四位下・民部大輔。

蜂須賀 隆矩(はちすか たかのり、1642年1月19日(寛永18年12月19日) - 1695年1月28日(元禄7年12月14日))は、徳島藩の藩主一門。2代藩主蜂須賀忠英の四男。母は高田勝左衛門正治の娘。正室は紀州藩士・松平宣助の娘お七。子に第5代藩主蜂須賀綱矩(長男)。

蜂須賀 隆寿(はちすか たかひろ)は、江戸時代中期の阿波国富田藩の世嗣。官位は従五位下・下総守。

蜂須賀 吉武(はちすか よしたけ)は、江戸時代中期の阿波国徳島藩の世嗣。官位は従四位下・修理大夫。

蜂須賀 宗員(はちすか むねかず)は、阿波富田藩の第3代藩主。のち徳島藩の第6代藩主。

蜂須賀 重喜(はちすか しげよし)は、阿波国徳島藩の第10代藩主。号は公熙、南山、清風齋。

蜂須賀 忠英(はちすか ただてる)は、阿波徳島藩の第2代藩主。

蜂須賀 綱通(はちすか つなみち)は、阿波国徳島藩の第4代藩主。

蜂須賀 綱矩(はちすか つなのり)は、阿波国徳島藩の第5代藩主。

蜂須賀 斉昌(はちすか なりまさ)は、阿波国徳島藩12代藩主。

蜂須賀 治昭(はちすか はるあき)は、阿波国徳島藩の第11代藩主。号は敬翁。

蜂須賀 光隆(はちすか みつたか)は、阿波国徳島藩3代藩主。

蜂須賀 宗鎮(はちすか むねしげ)は、阿波徳島藩の第8代藩主。もとは高松藩一門松平大膳家第3代当主。