諏訪 満隆(すわ みつたか、 - 天文15年8月28日(1546年10月2日))は、戦国時代の武将。諏訪頼満の3男。諏訪氏の一族。はじめ左衛門尉のちに薩摩守。

諏訪 満隣(すわ みつちか)は、戦国時代の武将。信濃国諏訪氏の一族。『諏訪系譜』によれば、通称は新太郎・官途名は伊豆守・号は竺渓斎。

諏訪 盛重(すわ もりしげ)は、鎌倉時代中期の武士、諏訪社諏訪大社大祝職・北条氏得宗被官である御内人。嘉禎2年(1236年)以降に出家して蓮仏入道と号し、『吾妻鏡』においてはこちらの名前で登場することが多い。

諏訪 盛経(すわ もりつね)は、鎌倉時代中期の武士。北条氏得宗家被官である御内人。文永3年(1266年)以前には出家していたと推定され、法名は真性(しんしょう)。

諏訪 頼隆(すわよりたか)*諏訪刑部大輔頼隆 ： 戦国時代の人物。以下本項にて詳述する。*諏訪大隅守頼隆 ： 江戸時代の人物。諏訪頼基(よりもと、諏訪忠晴の実子)の養父。

諏訪 頼常(すわ よりつね、寛永17年9月22日(1640年11月5日) - 寛文6年5月23日(1666年6月25日))は江戸時代の旗本。通称は長次郎、右衛門太郎、求馬、主米介。甲府徳川家家老諏訪頼郷の次男。母は内藤政長の養女(正木康盛の娘)。子に頼篤。

諏訪 頼豊(すわ よりとよ、？ - 天正10年3月(1582年))は戦国時代の武将。諏訪満隣の嫡男で、諏訪頼忠の兄。信濃の諏訪氏当主。武田信玄・勝頼に仕える。官途名は越中守。通称は新六郎。

武美名別命(たけみなわけのみこと)は、古代日本の人物。

有賀氏(あるがし)は、諏訪氏庶流で代々諏訪郡有賀郷の地を領していた。有賀城を築いた一族という。現長野県である信濃国諏訪郡有賀郷が起源(ルーツ)であり、諏訪神党(神家一党33氏)として南北朝時代は宗家の諏訪氏ともども南朝方となる。

諏訪 頼辰(すわ よりとき、? - 天正10年3月2日(1582年4月4日))は戦国時代の武将。諏訪満隣の三男で、諏方頼忠の弟。武田信玄・勝頼に仕える。通称は庄左衛門尉、勝左衛門尉。

健隈照命(たけくまてるのみこと、生没年不詳)とは、古墳時代の豪族・洲羽国造の一人。建隈照命とも。

武国彦命(たけくにひこのみこと、生没年不詳)とは、古墳時代の豪族。建大臣命(たけおおおみのみこと)とも。

会津比売命(かいづひめのみこと/あいづひめのみこと)は、長野県諏訪地方の民間伝承(諏訪信仰)の人物(女神)。

八縣宿禰神(やつあがたすくねのかみ、やのあがたすくねのかみ)は、古代日本の人物または神。

諏訪 頼嗣 / 諏訪 頼継(すわ よりつぐ)は、南北朝時代の信濃の武将。諏訪大社上社大祝。諏訪時継の子。初名は頼継、のちに頼嗣に改名した。

粟澤氏(あわさわし)は、信濃国諏訪郡粟沢村より発祥の諏訪氏の一族。諏訪氏を中核として諏訪明神の氏人によって鎌倉時代に形成された武士団・諏訪神党(すわしんとう)を構成した内の１家。諏訪敦家の子で粟澤七郎を称した諏訪敦方が家祖という。

栗澤氏(くりさわし)は、諏訪氏の一族。諏訪氏を中核として諏訪明神の氏人によって鎌倉時代に形成された武士団・諏訪神党(すわしんとう)を構成した内の１家。諏訪敦家の子で栗(粟？)澤七郎を称した敦方が家祖という。

澤氏(さわし)は、信濃国伊那郡(諏訪郡)澤邑より発祥した諏訪氏の一族。諏訪氏を中核として諏訪明神の氏人によって鎌倉時代に形成された武士団・諏訪神党(すわしんとう)を構成した内の１家。

藤沢 清親(ふじざわ きよちか、生没年不詳)は、鎌倉時代の武将、御家人。通称は次郎左衛門尉。

諏訪 盛頼(すわ もりより)は、鎌倉時代中期の武士。通称は兵衛四郎。諏訪盛重の子。