城井 鎮房(きい しげふさ、別名：宇都宮鎮房)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。豊前国の戦国大名。城井氏16代当主。城井谷城主。怪力無双の人物で強弓の使い手であったとも伝わる。

南 一郎平(みなみ いちろべえ、1836年(天保7年5月22日) - 1919年(大正8年)5月13日)は、日本の建設事業者、建設指導者、実業家である。晩年は南 尚(みなみ ひさし)と改名した。豊前国宇佐郡金屋(現・大分県宇佐市)出身。

川面 凡児(かわつら ぼんじ、1862年4月29日(文久2年4月1日) - 1929年(昭和4年)2月23日)は、日本の宗教家、神道家。禊の行法を体系化し、組織的に行なった。現在の神社神道における禊作法は、戦前に川面が行っていたものに基づいている。名は恒次(つねじ)、字は吉光。

大賀 宗九(おおが そうく、永禄4年(1561年) - 寛永7年5月13日(1630年6月23日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての博多商人。島井宗室・神屋宗湛とともに「博多の三傑」と呼ばれる。名は信好(のぶよし)。子孫は代々福岡藩黒田家の国元御用商人をつとめた。

山崎 直胤(やまさき / やまざき なおたね、1852年7月13日〈嘉永5年5月26日〉 - 1918年〈大正7年〉2月4日)は、明治期の官僚。内務省初代県治局長、山梨県知事(官選第6代)、三重県知事(官選第4代)、宮内省調度局長、錦鶏間祗候。旧名・賢吾。

奥 並継(おく なみつぐ、文政7年(1824年)12月 - 明治27年(1894年)2月26日)は、幕末・明治期の志士、国学者、書家、明治期日本の大蔵官僚である。字は子紹、菱池(菱池は宇佐神宮境内の池名)と号す。

城井 則房(きい のりふさ)は、南北朝時代から室町時代にかけての武将。蒲池久憲の子。

河内王(かわちのおおきみ／― おう)は、日本古代の皇族(諸王)であるが、飛鳥時代から平安時代にかけて同名異人が散見する。川内王とも。* 飛鳥時代の皇族で、持統天皇朝に九州にあり、筑紫大宰帥を務めた人物。#河内王 (飛鳥時代)を参照。

安心院 公正(あじむ きみまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、神職。安心院家の最後の当主。竜王城主。

到津 公誼(いとうづ きみよし、弘化2年10月18日〈1845年11月17日〉 - 明治34年〈1901年〉6月22日)は、宇佐神宮大宮司などを務めた明治時代の神職、男爵、正四位。

城井 朝房(きい ともふさ)は、安土桃山時代の武将。城井氏17代(最後)の当主。

城井 長房(きい ながふさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。豊前国の戦国大名。城井氏15代当主。城井谷城主。「長」は大友義長からの偏諱か。

城井 正房(きい まさふさ)は、戦国時代の武将。豊前国の戦国大名。城井氏14代当主。城井谷城主。大内氏に従っていたが後に反抗。大友氏らの援護をうけ善戦するも、大内氏に攻められ降伏。再び大内氏の支配下に入った。

蔵内 次郎作(藏内、くらうち じろさく、1847年2月23日(弘化4年1月9日 ) - 1923年(大正12年)7月18日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員。

神崎 勲(こうざき / かんざき いさお、1864年9月25日(元治元年8月25日)- 1954年(昭和29年)3月8日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員。号・鶉迫。

西吟(さいぎん、1605年(慶長10年) - 1663年9月16日(寛文3年8月15日))は、江戸時代前期の浄土真宗の学僧。史料によっては浄土真宗本願寺派初代能化とするものもある。

佐々木 勇太郎(ささき ゆうたろう、1868年(明治元年) - ?)は、明治期の鉄道実業家。

杉 重矩(すぎ しげのり)は、戦国時代の武将。周防・長門国を本拠とする戦国大名・大内氏の家臣。豊前守護代・杉重祐の子、または養子。杉重清の子か。子に重輔、正重。

谷嵐 市藏(たにあらし いちぞう、文化11年(1814年) - 慶應元年(1865年)10月3日)は、豊前国下毛郡(現在の大分県中津市)出身で浦風部屋に所属した大相撲力士。最高位は東前頭4枚目。

通幻寂霊(つうげん じゃくれい、元亨2年(1322年) - 明徳2年/元中8年5月5日(1391年6月7日))は、南北朝時代の曹洞宗の僧。俗姓は藤原氏。諱は寂霊。道号は通幻。