岩田 秀行(いわた ひでゆき、1949年 - )は、日本の国文学者。近世文学研究者。跡見学園女子大学名誉教授。江戸文芸、歌舞伎、浮世絵の関わりを江戸風俗の視点から研究している。

倉石 あつ子(くらいし あつこ、1945年 - )は、日本の民俗学者。跡見学園女子大学文学部教授を経て、同大学名誉教授、元文学部長。女性問題を中心とした民俗学研究を行う。

大江 一道(おおえ かずみち、1928年 - )は、日本の歴史家。東京大学文学部西洋史学科卒業。跡見学園女子大学教授。1999年定年退職。

土屋 博映(つちや ひろえい、1949年3月3日 - )は、日本の国文学者。元跡見学園女子大学短期大学部言語文化科日本語専攻教授。元代々木ゼミナール古文科講師。

大木 正興(おおき まさおき、1924年6月20日 - 1983年6月10日)は、日本の音楽評論家。東京府または千葉県出身。1947年、東京帝国大学文学部美学科卒業。1951年、来日したヴァイオリニスト・ユーディ・メニューインの批評でデビュー。

中谷 幸弘(なかや ゆきひろ、1945年1月 - )は、日本の物理学者。跡見学園女子大学文学部人文学科教授。理学修士。

大久保 純一(おおくぼ じゅんいち、1959年 - )は、日本の美術史家、国立歴史民俗博物館情報資料研究系教授・総合研究大学院大学教授。浮世絵を中心に近世日本美術を研究。

大高 保二郎(おおたか やすじろう、1945年8月24日 - )は、日本の美術史学者、早稲田大学名誉教授。専攻はスペイン美術史。

岡谷 公二(おかや こうじ、1929年4月9日 - )は、日本のフランス文学・美術研究者、翻訳家。跡見学園女子大学名誉教授。

恩田逸夫(おんだ いつお、1916年3月6日 - 1979年8月24日)は、日本近代文学研究者。東京生まれ。東京帝国大学文学部国文科卒、同大学院(旧制)修了。明治薬科大学教授、跡見学園女子大学教授を務めた。没後宮沢賢治研究の業績に対して日本児童文学学会賞受賞。弟は画家の恩田秋夫。

神野藤 昭夫(かんのとう あきお、1943年 - )は、日本の中古・中世国文学者。跡見学園女子大学名誉教授。

菊地 弘(きくち ひろし、1932年4月7日 -2018年10月31日 )は、日本近代文学研究者。

日下部 禧代子(くさかべ きよこ、1935年11月2日 - )は、日本の政治家。世界連邦運動協会理事長。元社会民主党の参議院議員(2期)。

笹本 孝(ささもと たかし、1933年1月19日 - )は、日本のフランス文学者、翻訳家。

澤田 瑞穂(さわだ みずほ、1912年5月23日 - 2002年1月28日)は、日本の中国文学者。中国の怪異研究の第一人者。跡見学園女子大学助教授、天理大学教授、早稲田大学文学部教授を歴任した。娘婿は清末小説研究家の樽本照雄(大阪経済大学名誉教授)。

鈴木 亨(すずき とおる、1918年9月29日 - 2006年12月9日)は詩人。神奈川県横浜市出身。慶應義塾大学文学部国文科卒業、同大学院修士課程修了。第2次『四季』に寄稿、のち編集に当たる。1939年『山の樹』を創刊、主宰。90年より詩誌「木々」を主宰。

は、英文学者、推理作家、早稲田大学名誉教授。

館田 晶子(たてだ あきこ、1968年-　)は、日本の法学者。憲法学者。北海学園大学法学部教授。博士(法学)(北海道大学)。専門は憲法学、フランス憲法。特に憲法学の視点から国籍について研究。北海道出身。

田中 浩史(たなか ひろふみ、1952年9月29日 - )は、NHKの元アナウンサー。

田中 倫郎(たなか みちお、1930年10月27日 - 2021年6月18日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。跡見学園女子大学名誉教授。