河井 重藏(かわい じゅうぞう、1854年8月5日(安政元年7月12日) - 1925年(大正14年)1月26日)は、日本の政治家。河井 重蔵(かわい じゅうぞう)と表記されることもある。静岡県会議員(2期)、衆議院議員(3期)などを歴任した。

西嶋 八兵衛(にしじま はちべえ)は、日本の武士。江戸時代に活躍した土木技術家。

沢田 寧(澤田 寧、さわだ やすし、1852年11月26日(嘉永5年10月15日)- 1937年(昭和12年)3月16日)は、日本の弁護士、政治家。衆議院議員、静岡県浜松町長。幼名は慶次郎。

矢部 善蔵(やべ ぜんぞう、1852年(嘉永5年) - 1910年(明治43年)9月21日)は、明治時代の教育者、師範学校校長などを務め、京都女子学園(京都女子大学)の基礎を創った。

杉山 義雄(すぎやま よしお　1866年10月26日(慶応2年9月18日) - 1933年(昭和8年)4月8日)は、日本の実業家。

小政(こまさ)、村上元三の小説『次郎長三国志』に淸水の小政(しみずのこまさ)として登場する山本 政五郎(やまもと まさごろう、天保12年12月 / グレゴリオ暦 1842年1月 - 1874年5月29日)は、かつて実在した日本の侠客である。

森の石松(もりのいしまつ、生年不詳 - 1860年7月18日(万延元年6月1日))は、清水次郎長の子分として幕末期に活躍したとされる侠客。出身地は三州半原村(後の愛知県新城市富岡)とも遠州森町村(後の静岡県周智郡森町)とも伝えられるが定かでない。

戸塚 静海(とつか せいかい、寛政11年(1799年) - 明治9年(1876年)1月29日)は、幕末の蘭方医。幕府奥医師。名は維泰。

名倉 松窓(なくら しょうそう、文政4年(1822年) - 明治34年(1901年)1月27日)は、幕末明治期の幕臣、漢学者、儒学者、官僚。明治以後は信敦と名乗った。字は先之、通称重次郎、別号に予何人(あなと)。

徳川 秀忠(とくがわ ひでただ)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。江戸幕府の第2代将軍(在職：1605年 - 1623年)。

松下 重綱(まつした しげつな)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。遠江国久野藩2代藩主、常陸国小張藩主、下野国烏山藩主。のちに陸奥国二本松藩初代藩主。官位は右兵衛尉。

山内 一豊(やまうち かずとよ/かつとよ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。土佐山内氏、土佐藩初代藩主。家紋は三つ柏紋。父は岩倉織田氏の重臣・山内盛豊、母は法秀尼。祖父は久豊。兄に十郎、弟に康豊。妻は内助の功で知られる見性院。

結城 秀康(ゆうき ひでやす)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。越前国北ノ庄藩(福井藩)初代藩主。越前松平家の祖。結城氏第18代当主。

岡田 良平(おかだ りょうへい、1864年6月7日(元治元年5月4日) - 1934年(昭和9年)3月23日)は、明治時代から昭和初期にかけての日本の文部官僚、政治家。号は恭堂。

鈴木 島吉(すずき しまきち、1866年8月5日(慶応2年6月25日) - 1943年(昭和18年)11月24日)は、明治期の銀行家、日本興業銀行5代総裁。

松浦 五兵衛(まつうら ごへえ、1870年10月9日(明治3年9月15日) - 1931年(昭和6年)3月12日)は、明治から昭和初期の政治家、実業家。衆議院議員、衆議院副議長。旧姓は栗田。

叶坊(かのうぼう)とは江戸時代に遠江国浜松(現在の静岡県浜松市中央区)に住居した修験者。加納房とも記す。秋葉権現を奉斎する秋葉修験で木部(きべ)氏が継承した。本山派に属する。

松下 常慶(まつした じょうけい、永禄元年(1558年) - 寛永元年7月13日(1624年8月26日))は、戦国時代、遠江国浜松にて活動した武将・修験者。

吉岡 彌生(よしおか やよい、新字体 : 吉岡 弥生、1871年4月29日〈明治4年3月10日〉 - 1959年〈昭和34年〉5月22日)は、日本の教育者、医師。位階は正五位。勲等は勲二等。東京女医学校・東京女子医学専門学校・東京女子医科大学創立者。

高瀬姫(たかせひめ、? - 寛永11年8月11日(1634年10月2日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての女性。遠江国引佐郡井伊谷の領主・井伊直親の娘。井伊直政の異母姉。