松平 頼儀(まつだいら よりのり)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。讃岐高松藩の第8代藩主。官位は従四位上・左近衛権中将、讃岐守。

松平 頼恕(まつだいら よりひろ)は、江戸時代後期の大名。讃岐高松藩第9代藩主。官位は正四位下・左近衛権中将、讃岐守。

本多 忠民(ほんだ ただもと)は、江戸時代後期の大名・老中。三河国岡崎藩主。忠勝系本多家宗家15代。官位は従四位下・侍従、上総介、中務大輔、美濃守。

松平 頼章(まつだいら よりあき)は、江戸時代前期の高松松平家御厄介(一門)。松平図書家の祖。通称は図書。諱については、『系図纂要』『花押藪』など江戸時代の文献では「頼章」、また『松平家譜』『華族系譜217』では「頼候」と記されている。

松平 頼裕(まつだいら よりひろ)は、江戸時代中期の高松松平家御厄介(一門)。通称は一学、主計。

松平 頼芳(まつだいら よりよし)は、江戸時代前期から中期にかけての高松松平家御厄介(一門)。松平大膳家の祖。通称は帯刀。

松平 頼昌(まつだいら よりあつ)は、江戸時代中期の高松松平家御厄介(一門)。松平大膳家第5代当主。通称は大膳。

松平 頼格(まつだいら よりさだ)は、江戸時代中期から後期にかけての高松松平家御厄介(一門)。松平大膳家第6代当主。通称は志摩。

徳川 綱條(とくがわ つなえだ、)は、江戸時代中期における常陸水戸藩の第3代藩主。

徳川 宗堯(とくがわ むねたか、旧字体德川 宗堯)は、江戸時代中期の大名。常陸水戸藩4代藩主。官位は従三位・左近衛権中将、参議。

徳川 綱方(とくがわ つなかた)は、江戸時代前期の常陸国水戸藩の世嗣。官位は正四位下・左近衛権少将、采女正。

松平 頼温(まつだいら よりあつ) は、江戸時代後期の讃岐国高松藩の世嗣。

松平 頼治(まつだいら よりはる)は、江戸時代中期の讃岐国高松藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、修理大夫。

松平 頼煕(まつだいら よりひろ)は、江戸時代後期の讃岐国高松藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、右京大夫。

松平 俊子(まつだいら としこ、1890年(明治23年)10月6日 - 1985年(昭和60年)5月24日)は、明治から昭和期の女性、教育家。日本女子高等学院及び附属昭和高等女学校の第2代院長・校長。侯爵鍋島直大の六女。生母は側妾。伯爵松平賴壽の弟・海軍大佐松平胖と結婚。

松平 頼該(まつだいら よりかね)は、江戸時代後期の高松松平家御厄介(一門)。仏教改革者。通称は左近(さこん)。号は橘斎、橘舎、金岳、如水庵。別称に宮脇公。幼名は隆之丞、道之助。江戸小石川出身。

戸川 達敏(とがわ みちとし、天保元年(1830年) - 明治27年(1894年))は、江戸時代の旗本(交代寄合)・知行5000石。通称は主馬助。

徳川 總子(とくがわ さとこ、1870年1月20日(明治2年12月19日) - 1934年(昭和9年)1月20日)は、明治時代・大正時代・昭和時代の女性。水戸徳川家12代当主・徳川篤敬の妻。父は高松藩主・松平頼聰。別名は聡姫。