壬生 雅久(みぶ まさひさ、生年不詳 - 永正元年11月22日〈1504年12月28日〉)は、室町時代の官人。治部卿・壬生晴富の子。官位は正四位上・左大史。壬生家15代当主。

大宮 時元(おおみや ときもと、生年不詳 - 永正17年〈1520年〉)は、戦国時代の官人。初名は頼敏。出雲国人・佐波元連の子。治部卿・大宮長興の養子。官位は正四位下・左大史。

アゴスティーノ・ヴェネツィアーノとして知られる アゴスティーノ・ディ・ムシ(通称: Agostino Veneziano、本名は Agostino di Musi、姓は dei Musiや Musisとも、1490年頃 – 1540年頃)は、イタリアの版画家である。

細川 基経(ほそかわ もとつね)は、室町時代中期の守護大名。和泉半国守護。官職は民部大輔。細川和泉下守護家4代当主。

黄金子(くがにしー)は、琉球王国、第一尚氏王統第七代尚徳王と田名真玉津との間に、伊平屋島田名村にて出生した人物。田名村等に黄金子の子孫が多くおり、繁栄したとの伝えがある。

己斐 宗瑞(こい そうずい)は、戦国時代の武将。安芸武田氏家臣、己斐城主。子に己斐直之。

荒木 彦次郎(あらき ひこじろう、1534年没)は、室町時代の日本の武将。伊勢宗瑞(北条早雲)・北条氏綱の家臣で、御由緒六家の1人。古いころから伊勢宗瑞の家臣としてつかえた。堀越御所の戦い(1491年)や立川原の戦い(1504年)などの戦いに参加したとされる。

ブラマンティーノとして知られるバルトロメーオ・スアルディ(Bartolomeo Suardi、通称 Il Bramantino、15世紀中頃に出生、1530年ころに没)はイタリアの画家、建築家である。おもにミラノで働いた。

ファイト・シュトース(Veit Stoss、姓はStoß　とも、ポーランダでの表記: Wit Stwosz、1447年ころ - 1533年)は、後期ゴシック期のドイツの彫刻家である。1477年から1496年の間はポーランドで働き 、クラクフなどで活動した。

里見 満俊(さとみ みつとし、生没年不詳)は、室町時代の武将。官位は民部少輔。

宮庄 基友(みやのしょう もととも)は、戦国時代の武将。安芸国の国人・吉川氏の一門。父は宮庄経友。

隆渓 繁紹(りゅうけい はんしょう、1449年または1450年〈旧暦宝徳元年〉 - 1504年9月15日〈旧暦永正元年8月7日〉)は、日本の僧侶。俗姓は紀(き)。華嚴院住持職、修禅寺住持職、石雲院住持職などを歴任した。

石 経守(いし つねもり)は、戦国時代の武将。安芸国の国人・吉川氏の一門。父は吉川氏当主である吉川経基。

信濃小路 長盛(しなのこうじ ながもり、生没年不明)は、室町時代後期の官人。九条家の家司。

結城 政胤(ゆうき まさたね)は、室町時代の武将である。越後守を務めた。通称は十郎、勘解由左衛門尉。

ウィリアム・センピル(、1552年6月3日没)は、スコットランド貴族。

トマス・コクラン(、1482年7月22日没)またはロバート・コクラン()は、スコットランド王ジェームズ3世の寵臣であるが、公式の記録が少なく、経歴に不明な点が多い。

志道 元良(しじ もとよし)は、戦国時代の武将。毛利氏の家臣。通称は太郎三郎、大蔵少輔。安芸国志道城主。父は坂広秋。坂広明、桂広澄、光永秀時の弟で、子に毛利元就を支えた志道広良がいる。

ガウデンツィオ・フェラーリ(Gaudenzio Ferrari、1471年ころ – 1546年1月31日)は、イタリアの画家、彫刻家、建築家である。レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)やレオナルドのミラノの追随者から影響を受けた画家でヴァラッロやミラノで活躍した。

細川 国豊(ほそかわ くにとよ)は、戦国時代の武将。細川備中守護家当主。