蓮乗(れんじょう、文安3年(1446年)- 永正元年2月21日(1504年3月7日))は、室町時代中期から戦国時代にかけての浄土真宗の僧である。瑞泉寺・本泉寺兼住。本願寺第8世法主蓮如の次男で、母は伊勢貞房の娘如了。幼名は光養、諱は兼鎮。妻は大叔父に当たる如乗の娘。子に蓮悟室。

勧修寺 経熈(かじゅうじ つねひろ)は、室町時代の公家(公卿)。別名は経郷堂上家(家格は名家、藤原北家高藤流甘露寺支流)である勧修寺家の10代当主。

町 広光(まち ひろみつ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿。町家3代当主。官位は正二位、権大納言。室町大納言と呼ばれる。

曇英恵應(どんえい えいおう、応永31年(1424年) - 永正元年(1504年))は室町時代の曹洞宗の僧。俗姓は藤原氏。諱は恵應。道号は曇英。京都の出身。円覚寺、相国寺等で臨済宗の禅風を学んだ後、曹洞宗に転じ一州正伊の法を継いだ。

佐竹 氏義(さたけ うじよし)は、戦国時代(室町時代後期)の武将。常陸国に勢力を持つ佐竹氏の一門。

安富 元家(やすとみ もといえ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。細川京兆家の家宰。

寒河江 宗広(さがえ むねひろ、旧字体：宗廣)は戦国時代の武将。寒河江氏14代。寒河江城主7代。

薬師寺 元一(やくしじ もとかず)は、戦国時代の武将。細川氏の重臣。摂津国守護代。

エリーザベト・フォン・バイエルン(Elisabeth von Bayern, 1478年 - 1504年9月15日)は、ドイツ・バイエルン＝ランツフート公爵家の公女。男子相続者が絶えた同公爵家の女子相続人に指名された。

長尾 房清(ながお ふさきよ)は、戦国時代の武将。犬懸長尾氏。山内上杉家の家臣。

貴人鄭氏(きじん ていし、クィイン チョンシ、、生年不詳 - 1504年3月20日)は李氏朝鮮第9代国王成宗の後宮。本貫は。鄭仁石(てい じんせき、チョン・インソク、、1424年?。 - 1504年)の娘。諱は金伊(きんい、クミ、)。

貴人嚴氏(きじん げんし、クィイン オムシ、귀인엄씨、生年不詳 - 1504年3月20日)は李氏朝鮮第9代国王成宗の後宮。嚴山寿(げん さんじゅ、オム・サンス、엄산수、1423年? - 1504年)の娘。

コルヴィン・ヤーノシュ(Corvin János, 1473年4月2日 - 1504年10月12日)は、ハンガリー王マーチャーシュ1世の庶子。フニャディ伯爵、スラヴォニア公、・・グウォグフ・の公爵。クロアチア及びスラヴォニア総督。

陳 壮(ちん そう、1439年 - 1504年)は、明代の官僚。字は直夫、号は古迂。本貫は紹興府山陰県。

壬生 雅久(みぶ まさひさ、生年不詳 - 永正元年11月22日〈1504年12月28日〉)は、室町時代の官人。治部卿・壬生晴富の子。官位は正四位上・左大史。壬生家15代当主。

アナカオナ(、1474年? - 1503年)は、(イスパニョーラ島南西部)出身のタイノ族の女首長(カシカ)、宗教的指導者。1492年にクリストファー・コロンブス率いるヨーロッパ人が到来する前、アイティもしくはキスケヤと呼ばれていたイスパニョーラ島(スペイン語名。

隆渓 繁紹(りゅうけい はんしょう、1449年または1450年〈旧暦宝徳元年〉 - 1504年9月15日〈旧暦永正元年8月7日〉)は、日本の僧侶。俗姓は紀(き)。華嚴院住持職、修禅寺住持職、石雲院住持職などを歴任した。

エンゲルブレヒト2世・ファン・ナッサウ＝ブレダ(Engelbrecht II van Nassau-Breda, 1451年5月17日 - 1504年5月31日)は、ナッサウ伯(エンゲルベルト2世)、ヴィアンデン伯、ブレダ、デ・レック、ディースト、ローゼンダール、...