壬生 綱雄(みぶ つなたけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。下野宇都宮氏の家臣。壬生氏4代当主。

玄広 恵探(げんこう えたん)は、戦国時代の武将。今川義元の庶兄。今川 良真(いまがわ ながざね)を名乗ったとする説もある。

上村 頼孝(うえむら よりよし/よりたか)は、戦国時代の武将。相良氏の家臣。上村頼興の次男で上村氏14代当主。相良氏17代当主相良晴広は実兄。

林 就長(はやし なりなが)は、戦国時代の武将。安芸国の戦国大名毛利氏家臣。備後国松岡城(現広島県世羅郡世羅町日向)主。

伊東 祐吉(いとう すけよし)は、戦国時代の武将、日向国の戦国大名。日向伊東氏10代(伊東氏15代)当主。伊東祐充・義祐は同母兄。

細川 藤賢(ほそかわ ふじかた)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。仮名は四郎。摂津国中嶋城主。

小幡 憲重(おばた のりしげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。上野国甘楽郡小幡郷の国衆。国峯城城主。

戒能 通森(かいのう みちもり、永正14年(1517年) - 天正15年(1587年))は、戦国時代の武将。伊予国の国衆で、小手滝城主、大熊城主、鳥屋ヶ森城主などを務めた。諱は「通盛」とも。父は戒能通運、子に戒能通邑。

李 戩(イ・チョン、り せん、、1517年11月21日 - ?)は、李氏朝鮮中期の武臣・軍人。字は彦祐(オヌ、언우)。もとの字は彦晳(オンソク、언석)・彦漸(オンチョム、언점)。本貫は羽渓。

鷹山 弘頼(たかやま ひろより)は、戦国時代の武将。畠山氏の家臣。大和国鷹山(高山)城主。

貞順翁主(ていじゅんおうしゅ、チョンスンオンジュ、정순옹주、正徳12年12月6日(1517年12月18日)- 万暦9年8月25日(1581年9月22日))は、李氏朝鮮第11代国王中宗と淑媛李氏の娘。本名は李貞環(イ・チョンファン、)。

中御門 宣忠(なかのみかど のぶただ、永正14年5月8日(1517年5月28日) - 天文24年7月2日(1555年7月20日))は、戦国時代の公卿。従二位権大納言。中御門宣秀の子。妻に富小路氏直の娘。子に中御門宣教。初名は宣治。

土屋 昌遠(つちや まさとお)は、日本の戦国時代の武将。武田信虎の家臣。信虎が甲斐国を追放されたあとも随身し、信虎の死まで仕えた。通称は伝助。

ベルンハルト(4世)(Bernhard (IV.), 1517年 - 1553年1月20日)は、バーデン＝プフォルツハイム辺境伯(在位：1552年9月26日 - 1553年1月20日)。

楊 士彦(よう しげん、1517年 - 1584年)は、李氏朝鮮前期の文臣。