織田 寛維(おだ とおふさ)は、戦国時代の武将。通称は藤左衛門尉。

木沢 長政(きざわ ながまさ)は、戦国時代の武将。河内、山城南部の守護代。官位は従五位下左京亮。河内飯盛山城城主、大和信貴山城城主。木沢右近、木沢又八郎は一族と思われる。

小笠原 長棟(おがさわら ながむね)は、戦国時代の武将。信濃の大名小笠原氏(府中小笠原氏)の当主。小笠原貞朝の次男。分裂していた小笠原氏を統一した。

諏訪 頼重(すわ よりしげ)は、戦国時代の武将。信濃国の戦国大名。諏訪氏の第19代当主。諏訪大社大祝(おおほうり)。上原城城主。諏訪頼隆の子。武田勝頼の外祖父にあたる。信濃四大将のひとり。

高遠 頼宗(たかとお よりむね、? - 天文11年(1542年)9月)は、戦国時代の武将。高遠満継の子で、高遠城主・高遠頼継の弟。蓮峰軒と号。

井伊 直宗(いい なおむね)は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。遠江国引佐郡井伊谷城主・井伊直平の嫡男。

松平 康孝(まつだいら やすたか)は、戦国時代の武将。松平宗家6代当主・松平信忠の子。松平清康の弟。通称は十郎三郎。鵜殿松平家、あるいは三木松平家初代として考察される人物。

ドッソ・ドッシ(, 1490年頃-1542年)は、ルネサンス期のイタリアの画家である。本名はジョヴァンニ・ディ・ニッコロ・デ・ルテーリ()。フェラーラ派に属する。

実顕(じっけん、長享2年(1488年) - 天文11年6月29日(1542年8月20日)は、戦国時代の浄土真宗の僧である。越前超勝寺第5世住持。父は第4世住持蓮超、母は本蓮寺住持蓮覚の娘妙意。妻は願証寺、顕証寺住持蓮淳の娘。子に実照、顕祐、実慶室。

花山院 忠輔(かさんのいん ただすけ)は、戦国時代の公卿。太政大臣・花山院政長の子。一字名は忠。官位は正二位・権大納言。花山院家17代当主。後土御門天皇(103代)・後柏原天皇(104代)・後奈良天皇(105代)の三帝にわたって仕えた。

諏訪 頼高(すわ よりたか)は、戦国時代の武将、諏訪大社大祝。天文7年(1538年)兄・諏訪頼重の命により、叔父の諏訪頼寛から諏訪大社大祝を継承する。天文11年(1542年)甲斐の武田晴信(信玄)の信濃に侵攻に抗戦するが敗れて降伏した。

岩城 由隆(いわき よしたか)は、戦国時代の武将。岩城氏13代当主。陸奥国大館城主。

二本松 村国(にほんまつ むらくに)／畠山 村国 (はたけやま むらくに)は、戦国時代の武将、二本松氏第5代当主。陸奥国安達郡二本松城主。

北条 為昌(ほうじょう ためまさ、永正17年(1520年) - 天文11年5月3日(1542年6月15日))は、戦国時代の武将。北条氏綱の三男。通称は彦九郎。養子に北条綱成(ただし為昌より年長であり、養子縁組はなかったとする説もある)。養女に松田盛秀の妻。

二階堂 晴行(にかいどう はるゆき)は、戦国時代の武将・陸奥国の戦国大名。須賀川二階堂氏5代当主。

小笠原 長隆(おがさわら ながたか)は、戦国時代の武将。石見国邑智郡河本郷(現在の島根県邑智郡川本町)の温湯城を本拠とする国人・石見小笠原氏の第12代当主。

小田切 光信(おだぎり みつのぶ)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣。

郭 勛(かく くん、成化11年(1475年) - 嘉靖21年(1542年)10月)は、明の武将。明建国の功臣である郭英の6世の孫で、爵位から武定侯とも呼ばれた。

デイヴィッド・リンジー(、1542年11月27日没)は、スコットランド貴族。

フェルディナンド・ダラゴーナ(Ferdinando d'Aragona, duca di Montalto, ? - 1542年)は、南伊ナポリ王国の王室メンバー。ナポリ王フェルディナンド1世(フェランテ)の非嫡出子。