高畠 長直(たかばたけ ながなお、生年不詳 - 天文18年6月24日(1549年7月18日))は、戦国時代の武将。細川氏の家臣。高畠長信の弟。通称は甚九郎、後に伊豆守の官途名を与えられる。元は山城国鳥羽の国人の出であった。

篠原 一計(しのはら かずえ)は、戦国時代初期の武将。子に長重、まつ(前田利家の妻)がいる。正しくは篠原 主計と表記する。尾張の戦国大名・織田信秀に仕えて弓頭をしていたが、天文18年(1549年)に戦死したと言われている。妻の竹野氏は長齢院(前田利家の母)の妹である。

斯波 詮高(しば あきたか)は、戦国時代の陸奥の戦国大名。高水寺斯波氏の当主(奥南落穂集)。妻は、養父・斯波詮重の娘を娶ったと言われる。

新納 忠勝(にいろ ただかつ)は、戦国時代の武将。新納氏8代当主。

水野 義純(みずの よしずみ、文明6年(1474年)? - 天文18年8月3日(1549年8月25日))は、室町時代の武将。通称は左兵衛尉。父は足利義視とされる。子に水野義利。

大井 信為(おおい のぶため)は、戦国時代の武将・歌人。甲斐武田氏の家臣。正室は武田信虎と信虎側室・楠浦氏との娘である亀御料人。信為は武田信玄の義兄弟かつ従弟にあたる。

真里谷 全方(まりやつ ぜんほう、? - 天文18年2月3日(1549年3月2日)?)は、戦国時代の人物。真里谷氏(上総武田氏)の一族。真里谷信勝(信嗣)の子。真里谷恕鑑(信清)の弟。出家後は全方(全芳)、心盛斎を名乗った。大学頭。真里谷義信の父。

岩松 八弥(いわまつ はちや、生年不詳 - (一説に)天文18年3月6日(1549年4月3日))は、戦国時代に三河国岡崎城主松平広忠(徳川家康の父)を脇差で刺突した(または刺殺した)との伝承がある人物。

大石 定久(おおいし さだひさ)は、戦国時代の武将。山内上杉家、後北条氏の家臣。武蔵国守護代。滝山城主。

島津 忠俊(しまづ ただとし、永正5年(1508年) - 天文18年10月27日(1549年11月16日))は、戦国時代の薩摩国島津氏の庶流。通称は三郎四郎、受領名は式部大輔、摂津介。祖は島津氏宗家9代・忠国の7男である忠弘で、忠弘が喜入(現・鹿児島市喜入町)を領したのが始まり。

相馬 顕胤(そうま あきたね)は、戦国時代の大名。相馬氏14代当主。

一色 晴具(いっしき はるとも)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。室町幕府奉公衆。式部一色家当主。

高橋 長種(たかはし ながたね、生年不詳 － 天文18年(1549年))は、戦国時代の筑後国の大名。父は高橋統種。兄に高橋高種。甥に北条綱高(諸説あり)。大友義長より偏諱を賜り長種と名乗る。

原 昌俊(はら まさとし、生年未詳 - 天文18年5月1日(1549年5月27日))は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣で、譜代家老衆。原隼人佑家の祖。別名に国房、胤元。加賀守。子に昌胤。

満川 忠親(みちかわ ただちか)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏、笠間氏の家臣。

横田 維業(よこた ゆいのり)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。

横田 綱維(よこた こうゆい)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。

横田 業通(よこた しげみち)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。

横田 弥業(よこた よいのり)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。

横田 茂業(よこた よししげ)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。