伴野 貞祥(ともの さだよし)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。信濃村上氏、甲斐武田氏の家臣。信濃国前山城主。伴野貞慶は兄弟ともされるが同人の可能性がある。

佐野 豊綱(さの とよつな、永正元年(1504年) - 永禄2年(1559年))は、戦国時代の武将。佐野氏の第14代当主。佐野泰綱の嫡男。弟に昌綱、房綱(天徳寺宝衍)。古河公方・足利晴氏と足利義氏の父子に仕えた。

結城 政勝(ゆうき まさかつ)は、戦国時代の武将・戦国大名。下総結城氏第16代当主。左衛門督。はじめ政直か。

島村 盛貫(しまむら もりつら)は、戦国時代の武将。浦上氏の家臣。備前国高取山城主。軍記物では島村豊後守盛実、観阿弥の説話が知られるが、一次史料で確認できるのは”貫”を通字とする島村氏の一族盛貫であり、浦上宗家(宗景・政宗分裂後は本家である政宗)の重臣として活動した。

千葉 胤頼(ちば たねより)は、戦国時代の武将。少弐資元の次男。

東 常慶(とう つねよし、生年不詳 - 永禄2年8月24日(1559年9月15日))は、戦国時代の武将。郡上東氏第11代。美濃国郡上郡篠脇城主。東常和の子で、東常縁の孫である。

狩野 元信(かのう もとのぶ、 文明8年8月9日(1476年8月28日)? - 永禄2年10月6日(1559年11月5日))は、室町時代の絵師。狩野派の祖・狩野正信の子(長男または次男とされる)で、狩野派2代目。京都出身。

ガロファロことベンヴェヌート・ティシ・ダ・ガロファロ、ベンヴェヌート・ティージ・ダ・ガローファロ(Il Garofalo or Benvenuto Tisi da Garofalo, 1481年 - 1559年9月6日)は、...

オットー・ハインリヒ(Otto Heinrich)またはオットハインリヒ(Ottheinrich, 1502年4月10日 - 1559年2月12日)は、プファルツ＝ノイブルク公(在位：1505年 - 1559年)、後にプファルツ選帝侯(在位：1556年 - 1559年)。

勧修寺 尚顕(かじゅうじ ひさあき)は、戦国時代の公家(公卿)。本姓は藤原氏。家系は藤原北家高藤流甘露寺支流である勧修寺家の11代当主。堂上家のひとつで家格は名家。官位は、正二位権大納言。

三条 実香(さんじょう さねよし/さねか)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿。右大臣・三条公敦の子。官位は従一位・太政大臣。三条家15代当主。

塩谷 義尾(しおのや よしお)は 下野国塩谷郡の戦国時代の武将。

東向殿(ひがしむきどの、文明3年(1471年)? - 永禄2年6月11日(1559年7月15日))は、戦国時代の女性。周防の戦国大名・大内義興の正室。

新納 忠澄(にいろ ただずみ)は、戦国時代の武士。新納是久の孫にあたる。

北郷 忠相(ほんごう ただすけ)は戦国時代の武将。北郷氏8代当主。

十河 景滋(そごう かげしげ、 永正7年(1510年)- 永禄2年(1559年))は、戦国時代の武将。別名、存春(まさはる)。讃岐国の国人で管領細川氏に仕える三好氏と共に仕える。讃岐十河城主。十河易正の子。

結城 義綱(ゆうき よしつな)は、戦国時代の武将。白河結城氏9代当主。

少弐 冬尚(しょうに ふゆひさ)は、戦国時代の大名。少弐氏17代(最後の)当主。名乗りは祖先の少弐頼尚・冬資父子に由来するものである。

阿蘇 惟豊(あそ これとよ)は、戦国時代の武将。肥後国の戦国大名。阿蘇氏(阿蘇神社大宮司)。甲斐親宣・親直(宗運)父子の補佐を受け、阿蘇氏の最盛期を築いた。阿蘇五ヶ所衆の一人。

東 直政(ひがし なおまさ、生年不詳 - 永禄2年8月16日(1559年9月17日))は戦国時代の武将。肥後相良氏家臣。湯前城主。官位は三河守。永禄2年(1559年)、人吉奉行である丸目頼美と東長兄の仲が険悪となる。