お田鶴の方(おたづのかた)は、戦国時代の女性。飯尾連龍の妻。椿姫とも呼ばれる。夫の死後、夫の代わりに城を守り城兵や侍女とともに徳川家康と戦い討死した。

小原 鎮実(おはら しげざね)は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。官途は肥前守を称す。三河国吉田城、遠江国宇津山城、駿河国花沢城の城代。また、大原 資良(おおはら すけよし)と同一人物ともされる。

松田 元賢(まつだ もとかた)は、戦国時代の武将。

松田 元輝/元堅(まつだ もとてる/もとかた)は、戦国時代の武士。備前国金川城主。なお、「松田元輝」名義の発給文書は残っておらず、当時の書状では全て松田左近将監元堅と名乗っている。元輝という名の初出は江戸時代に作られた系図からである。

三浦 貞盛(みうら さだもり、生年不明 - 永禄11年2月19日(1568年3月17日))は、日本の戦国時代の武将。父は三浦貞国。兄に貞久、大河原貞尚。子に貞広。

大浦 守信(おおうら もりのぶ)は、戦国時代の武士。大浦(後の津軽)為信の実父とされる人物。

アルブレヒト・フォン・ブランデンブルク＝アンスバッハ(Albrecht von Brandenburg-Ansbach, 1490年5月16日 - 1568年3月20日)は、ドイツ騎士団の総長(在位：1510年 - 1525年)、後に初代プロイセン公(在位：1525年 - 1568年)。

ハインリヒ2世(ドイツ語：Heinrich II., 1489年11月10日 - 1568年6月11日)は、ブラウンシュヴァイク＝リューネブルク公の1人で、ヴォルフェンビュッテル侯(在位：1514年 - 1568年)。多くの戦争に身を投じた事で知られる。

ジャン・パリゾ・ド・ヴァレット (Jean Parisot de Valette,1494年? - 1568年8月21日)は、聖ヨハネ騎士団総長(在任:1557年 - 1568年)。

正親町三条 実福(おおぎまちさんじょう さねとみ)は、室町時代後期の公卿。

広橋 国光(ひろはし くにみつ)は、戦国時代の公家。号は後引接院。法名は尊寂。官位は正二位権大納言。正親町天皇に仕える。

寿桂尼(じゅけいに、? - 永禄11年3月14日(1568年4月11日)は、戦国時代の女性。駿河国の戦国大名・今川氏親の正室。藤原北家、勧修寺流の中御門家(公家)の出自で、父は権大納言中御門宣胤。弟に中御門宣秀、妹は山科言綱の正室・黒木の方。

一宮 随波斎(いちのみや ずいはさい、生年不明 - 永禄11年(1568年))は、戦国時代の武将。実名は宗是、宗定。号は瑞巴斎とも。随波斎流の創始者とされる。

青岩院(せいがんいん、永正9年(1512年) - 永禄11年5月7日(1568年6月2日))は、戦国時代の女性。

朝倉 阿君丸(あさくら くまぎみまる)は、戦国時代の人物。越前朝倉氏の一族。朝倉義景の長男。

長尾 藤景(ながお ふじかげ)は、長尾氏の人物。この氏名を名乗った人物が室町時代に2名いる。#南北朝時代初期の人物。家系は、元々は上杉氏でのちに佐貫長尾家(千秋長尾家)となる家柄である。#戦国時代の人物で、高城城主。

土持 頼綱(つちもち よりつな)は、戦国時代の武将。北郷氏の家老。末吉城主。

立花 鑑載(たちばな あきとし)は、戦国時代の武将。大友氏の家臣。立花氏の第7代当主。筑前立花山城主。立花氏は大友貞載の子孫の一族であり、大友氏の庶流である。鑑載は、立花宗家の当主立花鑑光(あきみつ)の子、実は日田親賢(親堅)の次男で、養子となったとされる。大友親明の孫。

荻 清誉(おぎ きよたか)は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。駿河国松野城(北松野城)主。

江馬 時成(えま ときなり)は、戦国時代の武将。遠江曳馬城主飯尾氏に仕えた。