ヨハン・フリードリヒ(Johann Friedrich von Württemberg, 1582年5月5日 - 1628年7月18日)は、ヴュルテンベルク公(在位：1608年 - 1628年)。

松花堂昭乗(しょうかどう しょうじょう、天正10年(1582年) - 寛永16年9月18日(1639年10月14日))は、江戸時代初期の真言宗の僧侶、文化人。姓は喜多川、幼名は辰之助、通称は滝本坊、別号に惺々翁・南山隠士など。俗名は中沼式部。堺の出身。

吉見 広長(よしみ ひろなが)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏の家臣。石見吉見氏14代当主。

朽木 宣綱(くつき のぶつな、天正10年(1582年) - 寛文2年5月1日(1662年6月16日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。朽木元綱の長男。母は尭慧の娘。友綱、稙綱の兄。官位は従五位下兵部少輔。号は立斎。正室は京極高吉の娘のマグダレナ(洗礼名)。

前田 茂勝(まえだ しげかつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名。丹波国亀山藩主、のち八上藩主。前田玄以の三男(次男とも)。

ジョヴァンニ・ガスパーレ・ランフランコ(Giovanni Gaspare Lanfranco、1582年1月26日 - 1647年11月20日)は、イタリア・バロック期を代表する画家の一人である。

西園寺 公益(さいおんじ きんます)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての公卿。右大臣・西園寺実益の子。官位は従一位・内大臣。

坊城 俊昌(ぼうじょう としまさ)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての公家(公卿)。堂上家(家格は、名家、藤原北家高藤流勧修寺庶流)である、坊城家の9代当主。

石川 忠総(いしかわ ただふさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。大久保忠隣の次男。外祖父・石川家成の家を継ぎ、家成流石川家3代として美濃大垣藩の第3代藩主、豊後日田藩主、下総佐倉藩主、近江膳所藩の初代藩主を務めた。なお、『石川忠総留書』の著者でもある。

最上 家親(もがみ いえちか)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・外様大名。出羽山形藩の第2代藩主。最上氏の第12代当主。

久野 宗成(くの むねなり、天正10年(1582年) - 寛永2年(1625年))は、紀州藩田丸城代家老久野家初代当主。父は徳川家家臣久野宗朝。祖父は元・今川氏真家臣で徳川家康に仕えた久野宗能。子は久野宗晴。通称は金五郎。官位は従五位下・丹波守。

織田 頼長(おだ よりなが)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・茶人。豊臣氏の家臣。別名に秀信(ひでのぶ)、長頼(ながより)。通称は孫十郎、左門、雲正寺、道八(どうや)。官位は従四位下・侍従。津田姓を称した時期もある。

スザンナ・ホール(、旧姓シェイクスピア、1583年5月26日(洗礼日) - 1649年7月11日)はウィリアム・シェイクスピアとアン・ハサウェイの長女で、ジュディス・クワイニーとハムネット・シェイクスピアの姉であった。

津川 近利(つがわ ちかとし、天正10年(1582年) - 寛永19年10月12日(1642年12月3日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。斯波氏武衛家最後の当主の斯波義銀(津川義近)の次男。諱は近利。号は休閑で、通称は系図に記載なし。

松井 興長(まつい おきなが)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。細川氏の家老。熊本藩八代城主。松井康之の二男。正室は細川忠興の娘・古保(こほ)。式部少輔・佐渡守。

鍋島 茂綱(なべしま しげつな)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。龍造寺氏、鍋島氏の家臣。21代佐賀藩武雄領主(武雄領は佐賀藩の自治領)。文献では鍋島若狭の名で呼ばれることが多い。

白井 種盛(しらい たねもり)は、江戸時代前期の人物。秋月氏の家臣、日向国高鍋藩家老。

黒田 熊之助(くろだ くまのすけ)は、安土桃山時代の人物。黒田孝高の次男。

本多 忠朝(ほんだ ただとも)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての大名。上総大多喜藩の第2代藩主。

アウグスト(August, 1582年10月2日 - 1632年8月14日)は、プファルツ＝ズルツバッハ公。プファルツ＝ノイブルク公フィリップ・ルートヴィヒとユーリヒ＝クレーフェ＝ベルク公ヴィルヘルム5世の娘アンナの次男。ヴォルフガング・ヴィルヘルムの弟、ヨハン・フリードリヒの兄。