西洞院 時直(にしのとういん ときなお)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての公家・歌人。参議・西洞院時慶の長男。官位は従二位・参議。西洞院家27代当主。後水尾天皇の側近。

松平 定行(まつだいら さだゆき)は、江戸時代前期の大名。遠江国掛川藩主、伊勢国桑名藩主、伊予国松山藩の初代藩主。定勝系久松松平家宗家2代。官位は従四位下・隠岐守、侍従。於大の方は祖母、徳川家康は伯父にあたる。

池田 利隆(いけだ としたか)は、江戸時代前期の大名。播磨国姫路藩の第2代藩主。岡山藩池田家宗家2代。

脇坂 安元(わきざか やすもと)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名・歌人。伊予国大洲藩2代藩主、のち信濃国飯田藩初代藩主。播磨国龍野藩脇坂家2代。

金森 重近(かなもり しげちか、天正12年(1584年) - 明暦2年12月16日(1657年1月30日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、茶人。金森可重の長男。宗和(そうわ)の号で知られる。宗和流茶道の祖。子に金森方氏、山下氏政室。

フィリップ・フォン・シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン＝ゾンダーブルク＝グリュックスブルク(、1584年3月15日 - 1663年9月27日)は、シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン＝ゾンダーブルク＝グリュックスブルク家(1622年創設)の初代公爵(在位：1622年 - 1663年)。

西尾 忠永(にしお ただなが)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。武蔵国原市藩藩主、上野国白井藩藩主、常陸国土浦藩藩主。横須賀藩西尾家2代。はじめ忠康。主水(主水正)。

原田 嘉種(はらだ よしたね、天正12年(1584年) - 万治3年(1660年))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。筑前高祖城主。原田信種の長男。通称は原田伊予(役職が伊予守)。

武田 道安(たけだ どうあん)は、江戸時代前期の医師。後水尾天皇や東福門院、徳川秀忠・家光父子らの診療にあたった当時の高名な医師であり、儒学・漢詩や茶の湯などにも通じた。諱は信重(のぶしげ)、院号は猟徳院。

安部 信盛(あんべ のぶもり)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。徳川氏の家臣。武蔵国岡部藩初代藩主。官位は従五位下・摂津守。

石母田 宗頼(いしもだ むねより)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。仙台藩重臣。

青山 成国(あおやま なりくに)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。

鍋島 忠茂(なべしま ただしげ)は、肥前鹿島藩の初代藩主。

岩城 宣隆(いわき のぶたか)は、江戸時代初期の大名。出羽亀田藩2代藩主。久保田藩士多賀谷家初代。

溝口 善勝(みぞぐち よしかつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。越後国沢海藩初代藩主。

高力 忠房(こうりき ただふさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。武蔵国岩槻藩2代藩主、遠江国浜松藩主、肥前国島原藩初代藩主。官位は従五位下・摂津守。島原藩高力家2代。

森川 重俊(もりかわ しげとし)は、下総生実藩の初代藩主。江戸幕府の老中である。

榊原 照久(さかきばら てるひさ)は、江戸時代前期の武将、神職。榊原清政の三男。榊原康政の甥。

蘆名 亀王丸(あしな かめおうまる、天正12年9月4日(1584年10月7日) - 天正14年11月21日(1586年12月31日))は、安土桃山時代の人物。蘆名氏第19代当主。

石谷 政勝(いしがや まさかつ)は江戸時代の旗本。石谷政信の二男。通称は市右衛門。