豊臣 秀保(とよとみ ひでやす/とよとみ の ひでやす)／羽柴 秀保(はしば ひでやす)は、安土桃山時代の武将、大名。豊臣秀吉の姉瑞龍院日秀(とも)の子で、後に豊臣秀長の婿養子となる。

服部 一忠(はっとり かずただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。通称は小平太。名は春安、忠次とも。

一柳 可遊(ひとつやなぎ かゆう/よしゆき)は、安土桃山時代の武将。弥三右衛門、右近将監、右近大夫と称しており、一柳右近の名でも知られる。諱は直秀ともいう。秀吉に仕え、武功を挙げて黄母衣衆の一人となり、桑名城主となる。

蒔田 広光(まいた ひろみつ、1533年(天文2年) - 1595年4月3日(文禄4年2月24日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将(大名)。官位は従五位下、相模守。はじめ織田信長、次いで豊臣秀吉に仕えた。所領は1万石であったが、後に4万石に加増されている。

前野 長康(まえの ながやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。織田信長に仕えた後豊臣氏の宿老となる。播磨国三木城主ののち但馬国出石城および有子山城主となる。蜂須賀正勝の義兄弟。官位は但馬守。坪内光景という別名でも知られる。

ウダイ・シング(Udai Singh, 1538年1月13日 - 1595年7月11日)は、北インドのラージャスターン地方、マールワール王国の君主(在位：1581年 - 1595年)。

フェルディナント2世・フォン・エスターライヒ(Ferdinand II. von Österreich, 1529年6月14日 - 1595年1月24日)は、オーストリア大公(前方オーストリア(Vorderösterreich)大公)。

瀬田 正忠(せた まさただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。豊臣氏の家臣。茶人として利休七哲に数えられ、官位に由来する「瀬田掃部」という名乗りで知られる。

ロンドン塔に幽閉されたアランデル伯、19世紀の版画第20代アランデル伯爵フィリップ・ハワード(, 1557年1月28日 - 1595年10月15日)は、イングランドの貴族でローマ・カトリック教会における聖人。第4代ノーフォーク公爵トマス・ハワードの長男。

慶嬪 李氏(けいひん りし、キョンビン イシ、경빈 이씨、1541年 - 1595年旧暦6月)は、李氏朝鮮第13代国王明宗の後宮。

赤穴 盛清(あかな もりきよ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。出雲国飯石郡赤穴荘の赤穴城(瀬戸山城)を本拠とした国人で、尼子氏と毛利氏に属する。

小笠原 長旌(おがさわら ながあき)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。石見国邑智郡川本の温湯城を本拠とする石見小笠原氏第15代当主。父は小笠原長雄。

益田 広兼(ますだ ひろかね)は、安土桃山時代の武将。毛利氏の家臣。石見国の国人・益田氏の当主である益田元祥の嫡子。母は毛利元就の次男・吉川元春の娘。正室は吉見広頼の娘。子は益田元堯。幼名は久太郎。通称は七兵衛。

不破 万作(ふわ ばんさく、「伴作」とも記す、天正6年(1578年)- 文禄4年(1595年))は、安土桃山時代の豊臣秀次の小姓。尾張国(愛知県西部)の生まれ。文禄4年(1595年)7月、秀次の切腹前に殉死したと伝えられている。享年17。

山口 重勝(やまぐち しげかつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。尾張国寺部城主、後に尾張星崎城主。

島津 彰久(しまづ てるひさ)は、安土桃山時代の武将。島津氏の支族で島津宗家の家臣。垂水家の祖とされる。永禄10年(1567年)、島津以久(後に日向国佐土原藩初代藩主)の長男として誕生する。天正12年(1584年)の沖田畷の戦いなどで軍功を挙げる。

義岡 久延(よしおか ひさのぶ)は、安土桃山時代の武将。島津氏の家臣。

吉利 忠澄(よしとし ただずみ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。島津氏の家臣。

蘆野 資泰(あしの すけやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。蘆野氏15代当主。

露月院(ろげついん)は、安土桃山時代の女性。豊臣秀次の処刑された娘。